社会ラボ

パリも地域通貨〈ペッシュ〉導入!

 5月12日からパリで地域通貨の導入が本格化した。2014年に郊外のモントルイユ市でできた「ペッシュ」が、パリ東部数区でも使われることになった。  ペッシュの紙幣には、桃(ペッシュ)の形をアレンジしたロゴと風景が描かれて […]

文化があぶない!モントルイユの呼びかけ

〈モントルイユの呼びかけ〉全国で討論。  3月26日、パリ郊外モントルイユ市の劇場で、国の文化政策に異議を唱える 「モントルイユの呼びかけ」の夕べが開催された。文化省が昨年11月に発表した2022年までの文化政策「CAP […]

アラブ文化研究所で
「パレスチナに美術館を」展

「Pour un musée en Palestine」展  パレスチナには国立美術館がない。国立近代・現代美術館を作るためにアーティストたちに寄贈を呼びかけ、集まった作品を展示したのがこの展覧会だ。  発端は12年前に […]

農薬ゼロ、100パーセント有機

Zéro Phyto 100% Bio ギヨーム・ボダンさんは、1月31日から全仏公開されているドキュメンタリー映画 「農薬ゼロ、100パーセント有機」の監督・製作者・配給者だ。有機ワインを作る農業者だったが、農業をテー […]

アートで差別のない社会をめざす
Mémoire de l’Avenir

Mémoire de l’Avenir  「メモワール・ド・ラヴニール」協会の会長、マルガリット・ベリエットさんは造形作家。特定のカテゴリーの人たちに対するステレオタイプなイメージや差別を、アートを通してなくすことをめざ […]

Des Clics De Conscience
署名運動が政治を動かす

 インターネットで署名をする機会が多くなった。でも、本当に効果があるのかと考える人は多い。その疑問にポシティブな答えを出したのが、自分たちの7カ月間の活動をドキュメンタリー映画 「Des Clics De Conscie […]

修復でバカンスを過ごす

 バカンスの時期、どうせ出かけるなら社会の役に立つことをしながら過ごしたい、と思っている人に勧めたいのが、NPO「Rempartランパール」の活動だ。文化・自然遺産修復を活動とする170のフランスのアソシエーションの連合 […]

Utopia 56 – 難民を自宅に迎える –

「ユートピア56」は、フランスにいる難民を支援するNPOだ。5月3日から、成人の難民と、児童社会福祉扶助局(ASE)に保護されていない子どもの難民を家庭に受け入れる「市民泊」の連絡網作りを呼びかけている。施設に入れない多 […]

ダンスを通して難民の自立を支援

ジェルヴァンヌ・ルリドンさんは、文化でアフリカの人々を人道的に支援する財団「アフリカンアーティスト・フォー・ディベロップメント」の運営者だ。子どもの頃、コートジボワールに住んだことがある。2009年に夫のマティアスさんと […]

シャルリー・エブド事件の悲しみを超えて。「ティヌス賞」創設。

パリ郊外のモントルイユ市が、シャルリー・エブド襲撃事件で亡くなった風刺画家、ティヌスにちなみ、「ティヌス賞」を創設した。ティヌス(本名ベルナール・ヴェルラック)はモントルイユの住民で、地元の中高校生対象にデッサンのワーク […]

モンサント国際法廷開催!

10月12-16日、オランダのハーグで、市民団体やNGOが中心になって、モンサント国際法廷が開催される。罪状は人権侵害、人類への犯罪、環境破壊だ。ハーグの国際法廷のやり方に従って国際的に知名度がある5人の裁判官が判決を下 […]

家庭でエネルギー消費節約に挑戦!

パリ市の公的団体「パリ気候事務所」は、毎年パリ市民を対象に「家族でエネルギー削減に挑戦Défi Familles à Energie Positive」を行っている。 2008年にオート・サヴォワ県から始まった動きで、フ […]