ストロマエ同様、やはりベルギー出身の歌手、セラ・スーの、昨年出たアルバムです。処女アルバム「Selah Sue」は、プリンスの前座をつとめたという話題もあって80万枚売り上げという大ヒット。この 2 作目でも、相変わらず、R&B、ヒップホップ、エレクトロ、フォークなど幅広い音楽性を披露しているが、フランスポップスの多くの歌手と違い、バラバラにならず、一つの私的な世界になっている。彼女の少々ハスキーな声が魅力的で、ノエルにもらってから繰り返し聴いてしまう。それにしても気になる女!(真)
Selah Sue “Reason”
ストロマエ同様、やはりベルギー出身の歌手、セラ・スーの、昨年出たアルバムです。処女アルバム「Selah Sue」は、プリンスの前座をつとめたという話題もあって80万枚売り上げという大ヒット。この 2 作目でも、相変わらず、R&B、ヒップホップ、エレクトロ、フォークなど幅広い音楽性を披露しているが、フランスポップスの多くの歌手と違い、バラバラにならず、一つの私的な世界になっている。彼女の少々ハスキーな声が魅力的で、ノエルにもらってから繰り返し聴いてしまう。それにしても気になる女!(真)