Jean Pierre Schneider N° 779 2015-01-30 © Bertand Michau et courtesy galerie Berthet-Aittouarès, Paris ジャン=ピエール・シュネデール(1946-) は、油彩の下地に大理石粉を使い、陶器のような質感を出している。一つの絵の中に一つのフィギュア、限られた色彩というミニマリスト的な作風に、抑制された気品と静けさが漂っている。ノルマンディーのDreuxの美術館L’artsenalでも3月31日まで個展を開催中。2/14迄。 Galerie Berthet-Aittouarès : 14 et 29 rue de Seine 6e Share on : Recommandé:おすすめ記事 【expo】〜オリエントから日本まで〜金の装束 パリの住人ヴァルダが見た世界〈アニエス・ヴァルダのパリ、あちら、こちら〉展。 世界遺産・カルカソンヌの要塞へ、900年のタイムスリップ。 フランス全国で〈デッサンの春 Printemps du Dessin〉アートイベント。 【展覧会】〈退廃芸術〉展 – ピカソ美術館 監督の世界観を支える職人技にも光、パリ・シネマテーク「ウェス・アンダーソン」展。