
カモのもも肉を、その脂で長時間煮込んだコンフィ・ド・カナールの缶詰(4本入りで25ユーロ前後)は、ビストロでもつかわれているくらいに便利な食品だ。付け合わせは白インゲンというのが定番だが、これもすでに煮込まれたものが缶詰であるので30分以内でごちそうがつくれてしまう!
鴨のもも肉の缶詰をあけ、脂ごと鍋にあけるのだが、脂を大さじ2杯、別にとっておく。ふたをしてごく弱火にかける。
白インゲンはトマト風味の缶詰にしたのだが、少々風味にかける。そこで別の鍋に、とっておいた鴨の脂をとり、おろしたニンニク4片を入れ、弱火にかける。ニンニクのいい匂いがたったら、缶詰の白インゲンを加え、コショウをひき入れ、ふたをしてやはり弱火で温めなおす。栄養のバランスをかんがえて、この間にグリーンサラダを用意しよう。
鴨のもも肉も熱々、そして白インゲンも熱々になっている。鴨のもも肉はこわれやすいので慎重にとり出し、それぞれの皿に。白インゲンを添え、みじんに切ったパセリを散らす。コンフィならではの柔らかなもも肉のうまさは抜群だ。友人たちを招いたときに出しても、ちっともはずかしくない一品だ。(真)
*調理時間は30分を切って28分でした。
