3月1日(日)まで

台湾の国立故宮博物院所蔵の、龍にまつわる絵画、彫刻、陶芸などの逸品を展示。
5千年前から伝わる龍の伝説は、東アジアの文化に大きな影響を及ぼした。その一つが鯉のぼりだ。中国では鯉が急流を登って龍門をくぐり、龍になったという伝説があり、鯉は根気と勇気の象徴とされている。会場には頭からツノが生えて龍に変身中の鯉の花瓶も。

また紀元前3世紀の戦国時代に楚の政治家で詩人だった屈原が、国の将来に絶望して川に身を投げて自殺した。屈原の遺体を魚が食べるのを避けるため、人々は餌となる餅を川に投げた。それが5月だったことから、5月に餅を食べる習慣ができた。端午の節句にちまきや柏餅を食べる習慣はこれに由来する。(羽)

Musée du Quai Branly-Jacques Chirac
Adresse : 37 quai Branly, 75007 Paris , Franceアクセス : Alma-Marceau/Iéna(9号線)、 Ecole Militaire(8号線)/Bir Hakeim(6号線)
URL : https://www.quaibranly.fr/fr/expositions-evenements/au-musee/expositions/details-de-levenement/e/dragons
月休、火〜日10h30-19h(木–22h)。14€/11€。
