モン・サン・ミッシェルのサン・ピエール教会(大修道院ではなく、その下にある教会)は、外出規制が敷かれてからは門戸を閉ざしながらも、同コミューンの行政(とはいえ人口は44人)と司祭の計らいにより、毎晩、コロナと闘う医療・救急関係者を応援するために10分間鐘を鳴らしている。
フランスの司教団は、3月25日(水)の晩は、フランス全国のカトリック教会の鐘を19時半から10分間、いっせいに鳴らす。「希望のしるし」として、窓にろうそくを灯すことも提案。カトリック信者にとっては、聖ガブリエルがマリアのもとを訪れ、彼女が懐妊したことを告げた「受胎告知」の日でもある。
3月25日(水)19時半、フランス中の教会の鐘が鳴る。
モン・サン・ミッシェルのサン・ピエール教会(大修道院ではなく、その下にある教会)は、外出規制が敷かれてからは門戸を閉ざしながらも、同コミューンの行政(とはいえ人口は44人)と司祭の計らいにより、毎晩、コロナと闘う医療・救急関係者を応援するために10分間鐘を鳴らしている。
フランスの司教団は、3月25日(水)の晩は、フランス全国のカトリック教会の鐘を19時半から10分間、いっせいに鳴らす。「希望のしるし」として、窓にろうそくを灯すことも提案。カトリック信者にとっては、聖ガブリエルがマリアのもとを訪れ、彼女が懐妊したことを告げた「受胎告知」の日でもある。