エビしんじょの吸いもの

 前回の「ふつ・わ」では、冷凍エビを使ってエビ入り揚げワンタンを作って好評だった。今回は、同じく冷凍エビを使ってエビしんじょを作り、春らしい色合いの吸いものです。

 クルジェットは縦に四つに切り分けてから薄く切る。エビは殻をむいてから、包丁でたたいて、小さなかたまりが残っているようなミンチ状にし、ボウルにとる。控え目に塩をする。割りほぐした卵、コーンスターチを加え、丁寧に混ぜ合わせる。鍋にたっぷり水をとって沸騰させ、中弱火にし、そこへ、エビのミンチをスプーンですくって、もう一つのスプーンで押しつけるようにしながら団子にし、次から次へと加えていく。浮き上がってきたら火が通っているので、網じゃくしですくい上がて、皿にとっておく。むきエビ250グラムで18個くらいはできるだろう。

 それぞれ自慢の吸いものを用意し(ぼくはカツオ節の入らない昆布だしにする)、再沸騰させたらクルジェットを入れ、それが透き通ってきたらしんじょを加え、それが熱くなればでき上がり。庭に伸びはじめているシブレットを散らした。(真)


 

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