前号3ページにも触れられていたが、1月5日、パリ11区、シャルリー・エブド社があった建物の壁に、ここでテロの犠牲となった11人の名前を刻んだプレートが取り付けられ、オランド大統領、イダルゴ=パリ市長、各遺族を前にし除幕式。ところが、犠牲者の一人、ヴォランスキーWOLINSKIの名前に「WOLINSKY」とスペルの間違いがあり、未亡人マリーズ・ヴォランスキーさんの「怒り」をかった。テロからちょうど1周忌の7日までに、新しいプレートに取りかえられた。
「 Wolinsky」
前号3ページにも触れられていたが、1月5日、パリ11区、シャルリー・エブド社があった建物の壁に、ここでテロの犠牲となった11人の名前を刻んだプレートが取り付けられ、オランド大統領、イダルゴ=パリ市長、各遺族を前にし除幕式。ところが、犠牲者の一人、ヴォランスキーWOLINSKIの名前に「WOLINSKY」とスペルの間違いがあり、未亡人マリーズ・ヴォランスキーさんの「怒り」をかった。テロからちょうど1周忌の7日までに、新しいプレートに取りかえられた。