150台
カレー市にある 「ジャングル」と呼ばれる一帯には、長距離トラックに潜伏したり、ユーロトンネルを徒歩で横断したりなどの危険を冒しながらも、英国への移住を試みるシリア人やアフガニスタン人など約3500人が野宿をしている。英国政府は彼らの要望を拒んでいるが、英国市民からの支援活動が盛んになっている。8月末にはロンドンから150人が自転車で「ジャングル」を訪れ、150台の自転車を寄贈。別の市民団体は、ごみ袋千枚を持参し、「ジャングル」の清掃に手を貸した。
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