ジャン=ピエール・シュネデール(1946-) は、油彩の下地に大理石粉を使い、陶器のような質感を出している。一つの絵の中に一つのフィギュア、限られた色彩というミニマリスト的な作風に、抑制された気品と静けさが漂っている。ノルマンディーのDreuxの美術館L’artsenalでも3月31日まで個展を開催中。2/14迄。
Galerie Berthet-Aittouarès : 14 et 29 rue de Seine 6e
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