Bernard Plossu/Marcelo Fuentes-Villes et Paysages N° 772 2014-10-01 photo/ Bernard Plossu, Aquarelle / Marcelo Fuentes, Courtesy : Galerie Camera Obscura 旅のルポルタージュ写真が多く、その視点が若い世代の写真家に大きな影響を与えたベルナール・プロシュ(1945-) と、スペイン人画家マルセロ・フエンテス(1955-) の、「都市と風景」をテーマにした二人展。プロシュの白黒写真と、フエンテスの油彩、水彩、デッサンが、異なる楽器の二重奏のように交差する。無機質な都市風景に、滲(にじ)みの効果を活かしたフエンテスの水彩が潤いを加えている。10/18迄。 Galerie Camera Obscura : 268 bd Raspail 14e Share on : Recommandé:おすすめ記事 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その3〉サン・ポール・ド・ヴァンス、ムアン・サルトゥへ。 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その2〉ムージャン、ヴァロリス。 冬のコートダジュール美術館めぐり。〈その1〉ビオット、ヴァンス 第18回キノタヨ映画祭、『あんのこと』に最高賞!役所広司、映画への思いも 【シネマ・展覧会】シャンタル・アケルマンの、現代アート作家としての仕事も振り返る「Chantal Akerman Travelling」展 原子の時代 歴史の試練に挑んだアーティストたち。