フェッセンハイムで原発事故

 9月5日、フェッセンハイム原子力発電所(オー・ラン県)で水蒸気が漏れ出す事故があり、作業員2人が軽い火傷を負った。仏電力公社(EDF)の同原発所長によると、事故は原子炉のある棟ではなく、使用済み水の処理棟で起きた。酸化水をタンクに入れたところ、温度が急激に上昇して水蒸気が漏れたが、環境汚染はないとしている。同原発は1977年に操業を開始したフランスで最も古い原発。町中に近いこともあり、環境保護団体は以前から閉鎖を求めていた。2017年には閉鎖される予定。