血合いのショウガ煮 N° 706 2011-10-06 血合いのところを2センチほどの角切りにする。中骨に残ってしまった身も、もったいないからそいで使います。小鍋にしょう油と砂糖を好みの量加え、水あるいは酒を、しょう油の3、4倍ほど加えて中火にかける。沸騰したらおろしショウガをひとつまみ入れ、血合いを入れる。よく混ぜ合わせ、再沸騰したら弱火に落とし、フタをして10分ほど煮るだけだ。フランス人の友人たちにも好評で、ボクはアペリチフのおつまみがわりに出すことにしている。冷水にさらした針ショウガをのせると、さらにうまい。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 〈連載:ふつわ〉クルジェットのエビあんかけ 【recette】丸いクルジェット、子牛のひき肉をつめてオーブンで焼いてみた。 〈連載:ふつわ〉殻つきエビのから揚げ 〈連載:ふつわ〉ピカールを活用して、サバの塩焼き。 〈連載:ふつわ〉干ダラのかき揚げ 韓国風にイカと豚肉を甘辛いソースでいためれば、ごはんがすすむ。