
モード、建築、デザインの境界線で活動する、キプロス出身の在英デザイナーの回顧展。過去のコレクションの作品とビデオ、自作のビデオ作品を展示。イスラーム女性のヴェールを象徴する装飾、光る衣装、動く衣装、日本の「鎖国」と「開国」をテーマにした今年のコレクションなど。社会批判、異文化とのハイブリッドが感じられる、刺激的な展覧会だ。11/13迄(月休)

Musée des arts décoratifs
Adresse : 107 rue de Rivoli, 75001 paris