リヴォリ通りのスクワットが新たなアートスペースに。

かつて壁面アートなどで通行人の目を楽しませてくれた、アーティストのスクワット(不法占拠)、リヴォリ通り59番地の建物が2年間の改修工事を終えて、新たなアートスペース〈Aftersquat Rivoli〉として9月
8日にオープンした。クレディ・リヨネ銀行と国が放置していたこの建物を、アーティストがスクワットしたのは1999年。2年後に退去命令判決が下った際には反対運動が起こった。2001年に左派市政が誕生してアーティスト支援を約束。翌年460万ユーロで建物を買収し、老朽化の目立つ内部を全面改装した。1、2階は1~2週間で交代する展示のスペース、3~6階に元スクワット・アーティスト20人と外国人を含む短期滞在の招待アーティストのアトリエがある。アトリエの多くは公開されているので、作品を見ながらアーティストとじかに話ができるのもうれしい。(し)
入場無料。月曜以外毎日13h(土11h)~20h。


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