アペリチフ apéritif

フランスでは客を招いての食事というと、アペリチフから始まることになっている。客が揃うまで、あるいは前菜などの用意ができるまで、居間のソファーな
どに座って、アペリチフ(食前酒)を飲みながら、それぞれの近況を話したりしながらのくつろいだひととき。アペリチフとしては、パスティス、マルティニ、
ポルト、シェリー、キール、シャンペン、ウイスキー、ビールなど。アルコール飲料がダメな人にはトマトジュース、オレンジジュース、トニック類。主人にす
すめられても、おかわりは1杯くらいにしておきたい。
 アペリチフにはamuse-boucheあるいはamuse-gueuleと呼ばれる軽いオードブルが出てくるのが普通だ。オリーブ、ナッツ類、ポテト
チップス、角に切った各種のチーズ、薄く切られたソーシソンなどで、手を汚さないように楊子などが添えられる。シャンペンには、グジェールと呼ばれる、
チーズが入った塩味の小さなシューがいちばん。

 

 


 

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