XVIIIeme BARATHYM–バルベス界隈は異国料理だけではない。

 バルベスにあるヴァージンメガストアズでCDやらDVDをあれこれと物色していたら、ノドが渇いた、おなかが空いた、お昼ごはんはどこにしようかな、と歩いていたら、歩道に小さなテーブルを並べているレストランを見つけた。
 お昼のコースは12
で、前菜+メインあるいはメイン+デザートで、コーヒーがついてくる。黒板の本日のコースを見ると、前菜は〈トリ肉入りサラダ〉、メインは〈タラlieuのソテー、トマト風味バターソース〉と、実にシンプル。アラカルトもあったが迷わず昼のコースをとった。ワインはボージョレ産のコット・ド・ブルイを1/2のピシェ(13)で頼んだ。

 前菜のサラダは、大皿にレタス、キュウリ、サヤインゲンが盛りだくさんで健康的。その上に蒸して薄く切られたトリのささ身がのっている。味付けはさっぱりしていて、べちゃべちゃなドレッシングに溺れているサラダに嫌気がさしていたボクには、とてもうれしかった。
 メインは、オーブンで焼かれたジャガイモの上にタラがのり、店名のタイムが散らされ、アネットが添えてある。そのまわりにバターをベースにしたきれいなオレンジ色のソース。このソースがサフランの香りが効かせてあってとてもおいしい。

 夜はアラカルトだけになるが、前菜(6€~)には、生サケの香草風味マリネ、エスカルゴのニンニククリーム添え、フォワグラなどが揃っているし、メイン(10€~)は、隣のテーブルに出てきた子羊肉のグリルや地中海風魚の煮込みなどがおいしそうだった。(真)



2 rue Ramey 18e 01.4254.6131

無休(12h~午前2hまで。土・日にはブランチも)