私は、フランスの会社から招聘

 私は、フランスの会社から招聘(俗にいう引き抜き)を受けてフランスに来ました。
 在フランス人と比較すればそれなりに待遇はいいはずなのでしょうが、フランス社会は手続きにしていい加減なことばかり。来たものの日本の給料から比較してもかなり年棒ダウン。日本でもフランスでも、生活面、職業上のリスクはかなり伴いました。
 フランスの生活は、やはり日本にくらべると不自由ですしわけのわからんことばかり。それでもフランスに仕事に来たのは、やりがいと信頼できる友人(フランス人)と一緒に働きたい、フランスが好きという気持ちだけです。
 職を与えられている身の分、幸せなほうかもしれませんが、それでも不安はいっぱいです。日本にいるときみたいに将来の設定が立てづらいです。
 でもせっかくたくさんのリスクを背負って来たんだからもとは取ってやろうという気持ちでがんばるつもりです。
 この掲示板(オヴニーのホームページ)を見てると、小さいことから大きいことまで不安や心配ごとが書いてあるので、みんな共通の悩みを持ってるんだなと思いながら目を通しています。在仏日本人がんばれ! (のん)

◎ホームページ掲示板から転載。


 いまは学生の身分だが、何か仕事に就きたいっていう話をよく耳にしますが、一般的にフランスで働くよりも日本で働くほうが、経済的にも精神的にも安定できると思います。
 給料、内容ともに満足できる仕事をしたいのであれば、特別な知識、技術を持つ者以外、フランスではほとんど不可能ではないでしょうか?
 一方、数年間フランスに滞在し、仏語はもちろんのこと、何らかの勉強をした日本人が日本に帰国して給料、内容ともに魅力的な職に就かれた方がたくさんいます。なかには語学学校でフランス語のみを習得し、日本でかなり立派な職に就かれた知り合いもいます。そういう方は年に数回大好きなフランスに旅行に来て、ちょっぴり贅沢をしたりして楽しそうですよ。
 フランスが好きだから、フランスで働きたい(仕事の内容にこだわらない)という気持ちはわかりますが、いつまでたってもそこから抜け出せないのは少々危険だと思います。若いうちは大丈夫でしょうが、いつかもう少し年をとってから、野心・意欲満々でフランスに来たのに一体何をしているんだ? ということになりかねないですよ。
        (グリーン)
◎ホームページ掲示板から転載。