qu’il fasse beau demain

 接続法というのはむずかしい。むずかしいと思うから、ついつい気をつけすぎてかえって間違ったりする。明日が休日なので、”J’espère qu’il fasse beau demain” とやったら、フランス人の同僚がおかしいという。”J’espere qu’il fera beau” が正しいという。「でも”je souhaite” や “j’aimerais”の後だったら “qu’il fasse beau demain” と続けるでしょ。学校では願望を表す動詞の後は接続法と教わったんだけれどなあ」と迫ったけれど、彼は習慣でそうなっているとどこまでも冷たい。
 そこで辞書を引いてみたら…彼の勝ち。”souhaiter” と同義だが、”souhaiter” の方が期待、願望の度合いが強いとなっている。友人いわく「理屈で話そうとすると疲れるだけ。鵜呑みにした方が上手になる。ところで “Je n’espère pas” の後は接続法になるからね」 絶望! (真)

 

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