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経済省は昨年の新規工場開設が114軒に対し、119軒が閉鎖したため、2022年以降初めて再工業化が後退したと発表した。また、既存の工場の大規模な拡張が152軒に対し、縮小は58軒と拡張が多いものの、2023年比ではマイナス53%。昨年の工場新設ではグリーン経済、エネルギー、循環経済、健康などの分野が多く、縮小は自動車産業や機械、プラスチック産業など。また、雇用創出面では昨年は3万1223の雇用が創出されたが、前年の8万1637に比して60%減。倒産件数も13%増加した。外国からの直接投資も7%減。
