【発言】公金乱用で禁固4年、被選挙権5年間停止の判決。 N° 970 2025-04-18 3月31日、極右の国民連合(RN)のマリーヌ・ルペンが欧州議員時代に公金を乱用したとして禁固4年、即時適用の被選挙権5年間停止の判決を受け、2027年の大統領選出馬がむずかしくなった(こちらの記事参照)。バルデラRN党首は「フランスの民主主義が断罪された」と激しく抗議し、X上でも「判事に死刑を」などのメッセージがあふれた。こういう動きに対して、ジャン=ピエール・ラファラン元首相の手厳しい批判。Share on : Recommandé:おすすめ記事 携帯電話で映画 『L’Histoire de Souleymane』 「ヴェイユ法」から50年。 バイルー首相「submersion 」、フランスの沈没? ドミニック・ペリコの裁判 拘留中の思い出をうたった