残った牛タンで、つまみを一品。

うわぁ、ブイヨンの中に牛タンがまだ残っている!こんなに幸せなことはない。まずは前菜というかおつまみを一品作ることにしよう。

 1センチの厚さに切ってある舌をとり出し、さらに薄くそぎ切りにする。ネギは細くせん切りにして冷水にさらしてから、パソワールにとって水気を切っておく。大根にトウガラシ(タカノツメ)を押し込んで、紅葉おろしを作る。トウガラシがなかったらダイコンおろしにトウガラシ粉を混ぜ入れればいい。さらしネギを皿に置いて、その上に、牛タンの薄切りを並べ、紅葉おろしとおろしショウガ(あるいは甘酢ショウガ)を添えるだけ。こんなおつまみには、しょう油よりポン酢が合うだろう。 

 次は牛タン麺。まずつゆだが、ブイヨンが足りないようなら、チキンのブイヨンで量を増やす。しょう油少々、薄切りのショウガ少々も加える。辣醤(ラージャン)少々で辛みをつけるのもおすすめだ。薄切りの牛タンを入れて、火にかけ熱々にする。麺をゆで、丼に盛ればでき上がり。春先の風邪なんか吹っ飛んでしまう。(真)