ニュース解説

外国人労働者はフランス語が必要。

  フランスは21世紀になっても「モリエールの言葉=フランス語」を優先したいらしい。ドイツやフランス、ベルギーなどEU先進国にやってくる東欧諸国などからの派遣労働者(Travailleurs détachés) […]

南仏グラースの高校で、生徒が銃乱射。

南仏グラースの公立高校で3月16日、この学校の1年生で16歳の男子生徒が銃を乱射し、生徒と校長計5人が軽傷を負った。アメリカの高校での銃乱射事件などに影響され、他の生徒に対する怨恨から犯行を企てたとみられている。フランス […]

大統領選まで1ヵ月、迷走する左右両陣営。

大統領選挙を1ヵ月後に控え、候補者たちの周辺は目まぐるしく変化している。最後にはだれが微笑むのか? 右派・中道は、1月25日にフィヨン候補の妻ペネロープさん架空雇用疑惑が発覚してから暴風圏に入ったままだ。フィヨン候補は当 […]

警官による暴力、郊外で怒り爆発。

パリ北側の郊外で2月初めに発生した、警官による黒人青年への性的暴行事件に対する抗議活動が続いている。デモ隊と警官隊の衝突も相次いでいる。 事件は2月2日白昼に発生。オルネ・ス・ボワで、22歳のテオさんが4人の警官から職務 […]

大統領選社会党候補にブノワ・アモン。

1月29日に120万人が投票した左派予備選挙決選投票は、ブノワ・アモン59%、ヴァルス前首相41%で、オランド政権に「ノー」を突きつけた。 アモンはオランド政権の教育相だったが、2014年にその座を蹴って反旗を翻した元閣 […]

国民全員に、毎月750ユーロ。ベーシック・インカムで生活保障?

5月の大統領選の左派予備選の候補者ブノワ・アモン元教育大臣が、国がすべての成人に毎月750ユーロを支給する「ベーシック・インカム(le revenu universel)」の導入を公約に掲げ、議論を呼んでいる。一定の所得 […]

2017年もテロの暗雲は垂れ込めたまま。

シャルリー・エブド襲撃事件からほぼ2年経った今月5日、ルルー内相とイダルゴ=パリ市長、遺族らが現場を訪れて追悼した。この事件はフランスでの一連のテロの始まりだった。9日にはユダヤ食品店人質事件、6月は工場主斬首事件、8月 […]

オランド大統領、不出馬。ヴァルス首相は立候補。

フランソワ・オランド大統領は12月1日夜、突如国民に向けたテレビ演説で「私が立候補しても多くの人を集結できないリスクを認識している。私は大統領選に出馬しないことを決めた」と語った。歴史的な支持率の低さにもかかわらず、来年 […]

右派公認候補は、やっぱりフィヨン元首相。

 11月20日、初めて一般も参加できる右派予備選第1回投票に430万人!27日の決選に450万人! が各回2ユーロ払って参加した。 1回選は元首相フィヨン候補が44.1%、やはり首相経験があり現在ボルドー市長のジュペが2 […]

フランス観光業、「非常事態」。

〜テロの影響で客足激減〜 相次ぐテロの影響で、パリの観光業が危機に陥っている。パリ観光局のまとめによると、今年1〜7月までのパリと近郊地域の外国人宿泊者数は595万6000人で、前年同期に比べ11.1%減少。このうち最も […]

難民受け入れで分裂するフランス。

 カレーの難民・移民キャンプ「ジャングル」の年内撤去の政府方針にともない、24日から約7千人の難民を全国に280ヵ所ある難民一時収容センター(CAO)へ移動させる作業が始まった。24日から26日までに、4014人がバスで […]

サルコジに逆風。

〜元側近の裏切り、選挙資金疑惑で新事実〜 来年の大統領選挙に出馬を表明しているニコラ・サルコジ前大統領(61)に、逆風が吹いている。かつての側近がサルコジ氏を批判する暴露本を出版したり、大統領選の活動資金の不正疑惑に関し […]