ニュース解説

大統領選社会党候補にブノワ・アモン。

1月29日に120万人が投票した左派予備選挙決選投票は、ブノワ・アモン59%、ヴァルス前首相41%で、オランド政権に「ノー」を突きつけた。 アモンはオランド政権の教育相だったが、2014年にその座を蹴って反旗を翻した元閣 […]

国民全員に、毎月750ユーロ。ベーシック・インカムで生活保障?

5月の大統領選の左派予備選の候補者ブノワ・アモン元教育大臣が、国がすべての成人に毎月750ユーロを支給する「ベーシック・インカム(le revenu universel)」の導入を公約に掲げ、議論を呼んでいる。一定の所得 […]

2017年もテロの暗雲は垂れ込めたまま。

シャルリー・エブド襲撃事件からほぼ2年経った今月5日、ルルー内相とイダルゴ=パリ市長、遺族らが現場を訪れて追悼した。この事件はフランスでの一連のテロの始まりだった。9日にはユダヤ食品店人質事件、6月は工場主斬首事件、8月 […]

オランド大統領、不出馬。ヴァルス首相は立候補。

フランソワ・オランド大統領は12月1日夜、突如国民に向けたテレビ演説で「私が立候補しても多くの人を集結できないリスクを認識している。私は大統領選に出馬しないことを決めた」と語った。歴史的な支持率の低さにもかかわらず、来年 […]

右派公認候補は、やっぱりフィヨン元首相。

 11月20日、初めて一般も参加できる右派予備選第1回投票に430万人!27日の決選に450万人! が各回2ユーロ払って参加した。 1回選は元首相フィヨン候補が44.1%、やはり首相経験があり現在ボルドー市長のジュペが2 […]

フランス観光業、「非常事態」。

〜テロの影響で客足激減〜 相次ぐテロの影響で、パリの観光業が危機に陥っている。パリ観光局のまとめによると、今年1〜7月までのパリと近郊地域の外国人宿泊者数は595万6000人で、前年同期に比べ11.1%減少。このうち最も […]

難民受け入れで分裂するフランス。

 カレーの難民・移民キャンプ「ジャングル」の年内撤去の政府方針にともない、24日から約7千人の難民を全国に280ヵ所ある難民一時収容センター(CAO)へ移動させる作業が始まった。24日から26日までに、4014人がバスで […]

サルコジに逆風。

〜元側近の裏切り、選挙資金疑惑で新事実〜 来年の大統領選挙に出馬を表明しているニコラ・サルコジ前大統領(61)に、逆風が吹いている。かつての側近がサルコジ氏を批判する暴露本を出版したり、大統領選の活動資金の不正疑惑に関し […]

テロ容疑での未成年逮捕が相次ぐ。

9月8日にパリ郊外ルイユ・マルメゾンで、15歳の少年がテロ行為を実行する恐れがあるとして逮捕された。12日にはパリ12区で別の15歳の少年が刃物でのテロを準備していた容疑で勾留。14日にはパリ20区で同じく15歳の少年が […]

マクロン経済相、辞任。各陣営、大統領選に向け活動本格化。

社会党内閣の「右寄り」経済相の辞任。 36歳の若さで民間登用され注目を浴びたエマニュエル・マクロン経済産業デジタル相が8月30日、辞任を表明した。来年5月の大統領選への出馬準備とみられる。人気の経済相の辞任で、政権がさら […]

ビキニはいいが、ブルキニは禁止。

7月13日、コルス北部シスコ村の海岸にモロッコ人家族が水浴に来ていたところ、地元の青年がスマホで妻のニカーブ(目だけを見せるベール)姿を撮ったので夫が抗議し衝突、地元の若者らも加わり、3台の車が炎上するなど暴動化(5人逮 […]

テロに走る心理的背景に注目。

ニースで7月14日、花火客に大型トラックが突入し、84人が死亡した事件。「イスラム国」(IS)が犯行声明を発表したが、組織と容疑者の直接の関係は見つかっていない。一方で容疑者の心の闇が明らかになり、当局は心理的に弱くな […]