ゴッホが描いたモンマルトルの風景画、オークションで落札。

 モンマルトルに住んでいたゴッホが1887年に描いたとされる絵画 « Scène de rue à Montmartre モンマルトルの通りの風景 »が、パリのサザビーズでオークションにかけられた。想定額500万~800万€(約6億5千万~10億3千万円)を大きく上回り、1300万ユーロ(16億7千万円)に達した。

作品にはモンマルトルの丘の(ムーラン・ド・ラ・ギャレットがふたつあるうちの)「ムーラン・ア・ポワーヴル」が描かれている。パリで弟のテオと暮らすようになって1年ほど経ったころ描かれたもので「アルルや、オーヴェール・シュル・オワーズにいた時とは違って幸福な」ゴッホの絵だという。またこの時期は創作意欲に満ち、200点ほどの作品を描いていた、と競売吏はフランスのメディアに語った。

総作品目録にはこの作品の白黒写真が入っていたが、1920年にフランスで個人が購入して以来、展示されたり、市場に現れることがない作品だった。

オークション概要
〈展示1〉3/16~18、11h-18h
    Hôtel Drouot : 9 rue Drouot 9e
〈展示2〉3/20~23、10h-18h。19日は要予約。Sotheby’s: 76 Rue du Faubourg Saint-Honoré 8e.
〈オークション〉3/25、16h- Sotheby’s予約制:Paris.Reception@Sothebys.com から。


 

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