Ventrus|環境に配慮、眺めのいい場所を旅するレストラン。 2022-02-05 フランス料理 0パリ19区 ラ・ヴィレット公園の運河沿いに現れた木の小屋。「眺めのいい場所はたくさんあるのに、それを楽しめるレストランが少なく残念」と、ギヨーム・シュポーさんが公園の一角に昨秋開いたレストランだ。 1、2週間で組立てや、解体ができ、移動できる。ここをスタート地点にして、今後は絶景ポイントを [...]
HEY! Le dessin 海外で初展示、日本の死刑囚のデッサンも。 2022-02-04 展覧会 0日曜営業パリ18区 モンマルトルの丘の麓に、アール・ブリュット (アウトサイダー・アート)、大衆芸術、幻視芸術など美術界の主流から外れた創作を展示する美術館がある。そのアール・サン・ピエールで30ヵ国112人の作家の、主にデッサンを集めた大規模な展覧会 « HEY! Le Dessin » が始ま [...]
『Petite Solange 』シンプルなドラマの勇敢な試み 2022-02-02 舞台・映画 0映画 映画監督の独立精神や才能を奨励するジャン・ヴィゴ賞。1951年の創立以降、ゴダール、ピアラ、ガレル、近年はアルベール・セラやマチュー・アマルリックらが受賞してきた。2021年は10月に授賞式が催され、アレクシ・ラポールの『Petite Solange』が受賞。本作は8月のロカル [...]
迫真のVR「永遠なるノートル・ダム」 2022-02-02 パリから行ける街 0 中世の建設現場を、迫真のVRで見学。 昨今、VR(ヴァーチャル・リアリティ)とか「没入型」体験は、そんなに珍しくはない。でも、2019年4月に炎上したノートル・ダム大聖堂にVRで入れ、1163年の着工時から今日までの850年間を旅できるVRがあると聞き、ラ・デファンスへ。最大6 [...]
ファジル・サイが弾くバッハの「ゴールドベルグ変奏曲」を聴きに。 2022-01-16 コンサート 0 Fazil Say: Bach Variations Goldberg 映画『羊たちの沈黙』の一シーン。独房の中でハンニバル・レクターがクラリスを思い浮かべながら聴いているのが、バッハのゴルトベルク変奏曲のアリア。映像と音楽がみごとに融合している。このアリアを弾いているのは屈 [...]
モリエール 生誕四〇〇年。 2022-01-14 舞台・映画 0特集記事 400年前の1月15日、ジャン=バティスト・ポクランはパリのサントゥスタッシュ教会で洗礼を受けた。後にモリエールと名乗り、俳優・劇作家・演出家・劇団長としてフランス古典喜劇を確立した奇才の誕生である。18世紀以降、フランス語が「モリエールの言語」と呼ばれるようになるほど、この喜 [...]
日曜の朝、子どもとクラシックを楽しむ。 2022-01-08 コンサート 0日曜営業こども向け Le Classique du dimanche – Sabine et Simon racontent スガン島にある「ラ・セーヌ・ミュージカル」で、子どもと楽しめるクラシック入門スペクタクル。 テレビの科学番組「C’est Pas Sorcier」でおなじみのサ [...]
年末、日帰りで楽しめる「異国」リール 2021-12-29 パリから行ける街 0リール 連日伝えられるオミクロン株感染拡大のニュースは気になるが、まだ冬休みは終わっていないから何かしたい。今さらホテルの予約もわずらわしいし、そんな予算はもう残っていないし、遠出もできないから、手頃に身軽に「dépaysé(e)(気分転換)」したいと考え、そして思いついた。 リールで [...]
2022年の元旦、ミッコ・フランク指揮「第九」を聴きに行く。 2021-12-28 コンサート 0パリ16区 Mikko Franck : Beethoven Symphonie N°9 ベートーヴェンの交響曲9番は「合唱付き」として知られているが、第4楽章の「歓喜の歌」の旋律は、1971年に、統一された欧州連合をたたえる「欧州の歌」となり、機会あるごとに耳にする。このアレンジをまかさ [...]
ブリーヴ・ラ・ガイヤルド、おいしいもの探し。 2021-12-15 パリから行ける街 0特集記事 フランス南西部の町、ブリーヴ・ラ・ガイヤルドでは、毎年11月に書籍市が開かれる。フランスでも屈指の書籍市で、今年も、ゴンクール賞を受賞したばかりのモハメド・ムブガル・サールほか、著名な作家たちが特別に運行される列車に乗り込んでパリを出た。発車すると車内では、リキュールに始まり、 [...]