澄んだ歌声、切ない響き。ジュジャンナ・ヴァルコンニのコンサート。 2023-02-06 コンサート 0パリ20区 Zsuzsanna Varkonyi “A place called love” コンサート欄、なにをとり上げようかなといろいろさがしていたら、なつかしい名前「ジュジャンナ・ヴァルコンニ」!ジュジャンナはハンガリー生まれで、20年ほど前になるが、3区のオ [...]
シュー・ファルシは、安上がりで、冬らしいごちそうだ。 2023-02-05 肉料理 0 Chou farci レストランで黒板のメニューにのると、三分の一くらいの客が注文するという人気料理シュー・ファルシ(ロールキャベツ)を作ってみよう。シュー・ファルシはだいぶ前にも書いたことがあるが、今回は一人当たり1個くらいの大きさに作り、ソースも別に作らないレシピです。今が [...]
バレンタインの日に、パリの掲示板にあなたの愛のメッセージを。 2023-02-04 イベント情報パリで遊ぶ 0 愛の告白、優しい言葉、プロポーズ…町の掲示板で、あなたの愛を表現しませんか? こちらのページの文字ボックスにメッセージを入力して送信します。選ばれた場合は、市から連絡があり、町の掲示板に表示されます。メッセージは145字以内。締め切りは2月7日(火)正午。 [...]
〈特集:トロワ〉アンドゥイエット、食べ方いろいろ、悩ましい。 2023-02-03 フランス料理レストラン 0特集記事 トロワ滞在中に、一回はアンドゥイエットを…と思っていたところ、貴重なアドレスを教えてもらった。グリル、フライパンで焼く、茹でるなど、さまざまな調理法でアンドゥイエットが食べられる店。ソースもいろいろあり、Sauce minute(クリーム、マスタード、レモン、パセリ、コショウ) [...]
ココシュカの、芸術家、人間としての成長を見せる展覧会。 2023-02-02 アート芸術 0パリ16区 Oskar Kokoschka Un fauve à Vienneオスカー・ココシュカ ー ウィーンの野獣 タイトルを見れば、ココシュカ(1886−1980)がフォーヴィズムの画家という印象を受けるが、ココシュカはどの流派にも属さない〈我が道を行く〉画家だった。展覧会は、ウィ [...]
〈特集〉アン、ドゥ、Troyes! トロワの新しい文化スポットへ。 2023-02-01 パリから行ける街 0特集記事 トロワの街を歩いていると教会が多いことに気づく。入ってみると、ひっそりと、しかし荘厳に、ステンドグラスが翼廊や周歩廊を彩っている。 大聖堂を筆頭に、これら教会のステンドグラスはこの町の誇りだ。トロワを県庁所在地とするオーブ県は歴史的な作品がフランスで最も多く残るステンドグラスの [...]
名誉ゲストはケン・ローチ監督!バンリューから映画と社会を考える映画祭。 2023-01-30 イベント情報舞台・映画 0 23e Journées cinématographiques/ Regards Satellites2 / 2(木)〜 2 / 11(土) サン・ドニというバンリュー(郊外)から、映画と社会を考える。そんな骨太映画祭「Journées cinématographiques」も [...]
1/31、パリ首都圏のメトロ、RERほか運行状況。 2023-01-30 ニュース・社会問題 0 明日1/31は、1月19日に続き、定年改革法案に反対する抗議がフランス全国で行われる。報道によると、全国で100から120万人が抗議デモ行進に参加することが予測され、交通機関もストライキで部分的、かつ、間引き運行で混乱することが予想される。内務大臣は、1万1千人(パリに4千人) [...]
年金制度改革法案に、反対運動のうねり。 2023-01-30 ニュース 0 ボルヌ首相が1月10日に発表し、23日に閣議承認された年金制度改革法案に対して反対運動が高まっている。19日の全労組が呼びかけたデモには112万人もが参加。労組は31日に予定しているデモやストに続く抗議運動を計画している。 年金改革法案の主な内容(詳細はovniサイトを参照) [...]
「Retour à Seoul」韓国の海外養子縁組から生まれたドラマ。 2023-01-28 パリで遊ぶ舞台・映画 0 「ソウルに帰る」 朝鮮戦争が終わった1953年以降、外国で養子となった韓国の子供の数は約20万人。フランスはその受け入れ先のひとつ。映画界にもその影響が見られる。ルーニー・ルコント監督は、養子だった体験を基に『冬の小鳥』(2009年)などの秀作を発表。2014年~16年まで文化 [...]