シャンゼリゼのイルミネーション。点灯ボタン押す人募集! 2020-11-08 イベント情報 0こども向けパリ8区夜のパリ 毎冬恒例のシャンゼリゼ点灯式。シャンゼリゼ委員会はコロナ禍の今年も、「世界一美しいアヴェニュー」シャンゼリゼの点灯式を決行する。普段なら、多くのカメラや聴衆が見守るなか、フランスの人気映画スターや歌手が点灯ボタンを押す。今年の点灯には、歌手のルアーヌがシャンゼリゼで点灯者に選 [...]
ナポリ・魂の彫刻家 ー ヴィンチェンツォ・ジェミート展 2019-12-18 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0パリ8区 いわさきちひろの絵のようなつぶらな瞳の少年だが、どこか憂いがある。ポスターになった少年の頭像が気になって、イタリアの彫刻家、ジェミート展を見た。予想をはるかに超える面白さだった。特に若い頃を十分に見せる前半がいい。出生直後、親に捨てられたジェミートは左官夫婦に育てられた。幼少時か [...]
グラン・パレが巨大スケートリンクに。 2019-12-13 イベント情報 0パリ8区 1月8日(水)まで グラン・パレ内にディスコ風スケートリンク登場。 10h-13h:20€/12歳まで12€、14h-19h:-25€/12€、20h-02h:29€(すべてスケート靴レンタル込み料金)。 [...]
サントーニとピルグ、愛を歌うデュオ・リサイタル。 2019-12-10 コンサート 0パリ8区 Vannina Santoni, Saimir Pirgu 1月7日(火) フランスのソプラノ、ヴァニナ・サントーニと、アルバニア生まれのテナー、サイミール・ピルグ(写真)が共演。どちらもヨーロッパ各地の歌劇場で大活躍の若い歌手で、モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』、プッチーニ [...]
現代を代表するヴィオラ奏者 Tabea Zimmermann 2019-11-26 コンサート 0パリ8区 ヴィオラは、弦楽四重奏団にあってもヴァイオリンとチェロにはさまれて目立たない楽器。だが、ジェラール・コセやキム・カシュカシャンがバッハの無伴奏チェロ組曲をヴィオラで弾いたアルバムのおかげもあってか、その落ち着いた音色にファンが増えている。カシュカシャンと並んで、現代を代表するヴィ [...]
ピアニスト Beatrice Rana 2019-11-02 コンサート 0パリ8区 11月24日(日) イタリア生まれ26歳のピアニスト、ベアトリーチェ・ラナは、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで銀賞を得て以来、ショパンの前奏曲集、プロコフィエフとチャイコフスキーの協奏曲集と次々に出すアルバムが大好評。今回はショパンの『練習曲作品25』やラヴェルの『鏡』 [...]
Adam Laloum + Quatuor à cordes Strada 2019-10-12 コンサート 0パリ8区 10月20日(日) 2009年のクララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝したアダム・ラルームは、フランスを代表するピアニストの一人。8月にはヴァンセンヌの森のコンサートでシューベルト晩年のソナタが大好評だった。今回はストラーダ弦楽四重奏団と共演し、フォーレのピアノ四重奏曲とブラ [...]
Concert : Quatuor Belcea“Beethoven” 2019-10-04 コンサート 0パリ8区 ベルチャ弦楽四重奏団は、1994年、ヴァイオリン奏者のコリーナ・ベルチャなど英国王立音楽大学出身の4人のミュージシャンで結成された。若々しい表情とバランスのとれたハーモニーでヤナーチェクやブリテンの弦楽四重奏曲を弾いたアルバムが話題になり、たちまちのうちに国際舞台に。 最近、ベー [...]
サリー・マン写真展〈千とひとつの通り道〉 2019-09-05 アート 0パリ8区 自分とは何か、を突き詰めようとすると、生まれ育った土地の特性や自分が生まれる前の歴史を知ることが必要になる。人と風土は切り離せないからだ。アメリカの写真家サリー・マン(1951-)が追及したのはまさにそれだった。 ヴァージニア州レキシントンで生まれ、今もこの地 で家族と暮ら [...]
ドイツ、デッサンの黄金時代 ー ヴァイマール美術館所蔵品から。 2019-08-03 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0パリ8区 9月1日(日)まで ロマン主義のドイツ ー 1780-1850のヴァイマル美術館所蔵デッサン 小国ながら17-18世紀ドイツの知的・芸術的中心地だったヴァイマル公国で、ゲーテは仕えていたアウグスト公と自分のために美術品を収集した。その中からデッサン140点を展示。 [...]