ルーヴル美術館、作品と〈ステキな体験〉オークション。


« Bid for the Louvre, enchérissez pour le Louvre »

 ルーヴル美術館は、館内で行う美術教室の資金を集めるために、12月1日から15日までオンラインのオークションを開催する。館内にある「スタジオ」と呼ばれる1150㎡の空間で、2021年秋から学校、家族、恵まれない人々を迎えての美術教室を行うため。80万ユーロを目標とする。

「ルーヴルのピラミッド」30周年を機に、現代アーティストがルーヴルに寄贈した作品(グザヴィエ・ヴェイヤン、ピエール・スーラージュ、ジャン=ミシェル・オトニエルなど)の他に、〈すてきな体験〉など、24「作品」が競りにかけられる。

 例えば、年に一度行われる「モナリザ」点検見学。防護ガラスから出した作品と、点検に立ち会える(想定額 : 1万〜3万ユーロ)。またはストリート・アーティストJRとのルーヴル美術館の屋根散歩(6千〜12千ユーロ)。ルーヴルのピラミッド正面にある小さな凱旋門の上で、ホテル・ムーリスが準備したピクニックセットでロマンチックなディナー。フランス国王のレセプションの間でコンサート。パリ、ランス、アブダビにある3つのルーヴル美術館を巡る旅…。

ほかにも、メセナ企業のルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール・クチュール、クリスチャン・ディオール・パルファン、カルティエ、モエ=エヌシー、リッツ・パリなどが、唯一無二の体験をプレゼントするというから、何が提案されるのかを見るのが楽しみだ。

カタログは近日中にも公開される予定。オークションは、オンラインで行われる。(つづく) 


 

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