マダム・キミのシルバーラウンジ:8月1日号 2017-08-13 シルバーラウンジ 0連載コラム H子さん(83)の父親は千葉県に生まれ、戦前、東京の風月堂に勤務。京都の女性と結婚、自分の店を創立。終戦時マッカーサー元帥に誕生日ケーキを供したこともある。73年、父の菓子店は日本国内に130店2500人を雇うまでに。H子さんは結婚し、73年に9歳、12歳の娘と来仏。父の長年の [...]
揚げ春巻き 2017-07-24 魚料理 0#RestezChezVous スーパーでも売っているブリックの皮feuille de brickを使って、揚げ春巻きを作ってみよう。 まず円形のブリックの皮を、ハサミを使って、パイなどを切り分けるときのように六つの三角形に切る。 エビのむき身と豚の三枚肉の挽き肉を用意するのだが、フランスの肉屋は豚肉を挽 [...]
「中に入ってるのはな〜に?」楽しく、おいしいエンパナーダ。 2017-07-23 魚料理肉料理 0連載コラム#RestezChezVous Empanada 隣人の家に招かれたら、アペリチフ用にとリュセットさんが、大きな皿に山盛りの、ちょっと大きめの餃子といった感じのエンパナーダを出してくれた。 「スペイン人だった祖母が、いつも作ってくれたものです。こっちはチョリソ、こっちはホウレンソウ入りよ」。冷蔵庫に残っている調 [...]
料理、とにかく食べることが好き。 2017-07-20 日本人シェフ 0 西畑孝一さん(40歳) 「とにかく食べることが好き」という西畑さんがフランスに来て何より感動したのは、赤身肉の美味しさだったという。大阪出身、野球で身を立てようと思っていたのに大学推薦への道が絶たれ、教師になるか?と迷った結果、3つ目の選択肢だった料理人の道を選び、今パリでシェ [...]
マダム・キミのシルバーラウンジ:7月1日号 2017-07-13 シルバーラウンジ 0連載コラム Y子さん(72)は1944年、大連に生まれ、戦後、四国で育つ。父は船舶関係で働いた。母親は中学教員。Y子さんは美術学校に通いながら、お手伝いさんや産婆の助手にもなり学費を稼いだ。生活体験が増すにつれて美術から文学に転向、ドフトエフスキーなどを熟読する。早大にいたが学園闘争の最中 [...]
酸味、辛味、甘味が一つになったタイ風カレーのおいしさ! 2017-07-06 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Cabillaud au curry rouge 暑いから、タイ風の魚カレーを作ってみよう。これは、オヴニーでタイ料理特集 (641号)を企画したときの、シェフのペイさんのやり方や、タイレストランの味を思い出しながらのレシピです。 ペイさんはカレーペーストに水を加えただけだっ [...]
Terroirs d’Avenir|食材選びが楽しいのは、そのこだわりが伝わって来るから。 2017-07-02 専門店 0 美食と農業に情熱をもつ2人の若者が、経済と商業を学んだ後、失われつつある生産者と消費者の繋がりを取り戻し、エコシステムに貢献する目的で2008年に立ち上げたプロジェクト「Terroirs d’Avenir」。フランス中を2年間でまわり、生産のポリシーや、環境保全への取 [...]
料理がもたらす、語り合いの場。 2017-06-21 日本人シェフ 0 藤枝和洋さん(37歳) 「人と話すのが上手くなくて…」と自己分析する藤枝さん。けれど、オーナーシェフを務めるその店は、おいしい料理とともに“楽しい語り合いができる場所”として、近所のパリジャンたちの間で評判になっている。 山口県出身、料理上手だった父の影響で、物心ついたときか [...]
豚肉とナスの炒め合わせ 2017-06-19 肉料理 0 フランスのナスは巨大だからといって、尻込みする日本人が多いけれど、ちょっと工夫すれば、日本料理や中国料理にも十分活用できる。とはいってもなるべく小さめを選びたいものだ。 ナスは大きさ次第で1、2本、これを四つに縦に切り分ける。芯がフワフワのようなら、包丁で切りとった方がいい。水に [...]
ニョッキは、もちもちっとした食感がたまらない。 2017-06-18 野菜料理 0 Gnocchi ファビオ君という料理好きのイタリア人の友だちがいて、ときどき、晩ごはんに招かれたりしたのだが、メイン前のアントレという感じで作ってもらったニョッキのおいしさが忘れられない。「食べる直前に作る。小麦粉はジャガイモの半量以上。卵は白身も入れる、その三点が大切さ」という [...]