マダム・キミのシルバーラウンジ:11月1日号 2017-11-08 シルバーラウンジ 0連載コラム J. 河田氏(70)は芦屋市生まれ。京都芸大を出たあと、高校でデッサンを教える。28歳の時、1年の予定で来仏。18区のイタリア人老婦人のアパートに下宿し、ソルボンヌの文明講座に登録してフランス語を学ぶ。 76年3月、植物園で写生をしていた時、元デザイナーだったという定年退職し [...]
イワシのつみれ汁 2017-10-23 魚料理 0#RestezChezVous 最近、ブルターニュ地方の首府レンヌに出かけ、リース広場の朝市を訪れた。30近い魚屋の露店が軒を並べて競い合っている。大西洋でとれたイワシやサバの鮮度のよさ!パリの魚屋に、きらきら光るイワシがあったら、イワシのつみれ汁だ。 イワシは丁寧にウロコをとり、頭を切り落とし、ハラワタ [...]
「料理、普段の美味しいもの」 2017-10-20 日本人シェフ 0 松根晶子さん(46歳) 料理は子供の時から好きで作っていたけれど、短大を卒業してから専門学校へ入り直して料理人を目指したという松根さん。専門学校時代に「若いうちに店を開きたい」という周りの仲間たちの言葉を聞いて、松根さん自身も27歳を目標に自分の店を持てるか、料理で身を立てられ [...]
イカのうま味をたっぷり吸ったソースのおいしさを発見したい。 2017-10-19 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Encornets à la basquaise イカを柔らかく食べようと思ったら、炒めすぎたりゆですぎたりしないように、というのが常識だが、その常識をくつがえすようなイカ料理がバスク地方にある。なんとトマトや白ワインといっしょに2時間以上煮込むのだ! バスク地方では、ふつう [...]
ジロール茸をオムレツに入れれば、ちょっとしたごちそうだ。 2017-10-12 野菜料理 0 Omelette aux girolles 秋の食材といえばキノコですね。フランスもキノコ好きが多く、10月になって本格的に出回るセープ茸を楽しみにしている。ぼくは繊細な香りを持つジロール茸に目がない。このオレンジ色の小さなキノコ、どちらかというと夏が旬だが、10月になってもま [...]
マダム・キミのシルバーラウンジ:10月1日号 2017-10-11 シルバーラウンジ 0連載コラム 竹本元一さん(64)といえば、パリで知らない人はいないだろう。18歳の時、日大の馬術部に。2年で中退後、ヒッピー風に生きたが、メルボルンで救世軍ブラスバンドに感化された。船でインド洋、ケープタウン、ジェノバ、スイスに渡り、ジュネーブに11年滞在。通訳・ガイドをしつ [...]
オーブンで焼いたアーティチョークのおいしさに拍手がわくだろう。 2017-09-23 野菜料理 0 Artichaud rôti ブリュッセルのレストランで働いている若いシェフ、トマが、わが家で作ってくれた 「アルティショー・ロチ」を紹介。アーティチョークは、ゆでてからヴィネグレットソースで食べるのがふつうだが、「こんなふうにオーブンで焼くと味がしっかり残っておいしい」とトマ [...]
美味しい食材は、地方にある。 2017-09-22 日本人シェフ 0 高橋 創さん(39 歳) 店内の6〜7割は地元の常連さん。気軽に再訪できる料金と丁寧な仕事で、連日ディジョネで賑わいます。 季節の食材を仕入れて、「自分が食べたいもの」を作ります。 取材日にいただいたメインは鴨のロースト。鴨はフライパンで丁寧に火を通した絶妙な焼き加減で、断面は [...]
小イカの塩ゆで 2017-09-21 魚料理 0#RestezChezVous 最近、朝市に鮮度のいい小イカcalamarが並んでいる。値段もキロ10ユーロ前後と手頃なのがうれしい。4人分で600グラムも買うと、かなりの数になって下準備が大変だから、漁師さんが船の上でも作ってしまいそうな簡単料理を紹介。 別に薄い皮をとる必要はない。胴の中から静かに軟骨だけ [...]
マダム・キミのシルバーラウンジ:9月1日号 2017-09-11 シルバーラウンジ 0連載コラム M子さんは1953年東京生まれ。父親は出版業からテレビ報道記者に転向。母は若い時から活動家でK市の元市議会議員。現在90歳の母は熱海に住み、自伝を執筆中。M子さんは早稲田大学法学部卒。木材店の後継ぎと結婚、夫の事業が倒産し長女が3歳の時、離婚。西武の人事課に勤務し、30歳の時、娘 [...]