Ilang – cantine coréenne ボリュームにも味にも満足の韓国食堂。(2区・オペラ) 2018-11-02 アジア料理おすすめ 0パリ2区 2018年7月にパリ・オペラ地区にオープンした間もない韓国料理店 イラン Ilangは、「cantine(食堂)」の名の通り、白木をベースにした明るく清潔な感じの、気軽に入れるレストランだ。ランチ時はお客は多いが、すぐに席に案内されて注文取りも料理が来るのもスピーディーだ。 ラン [...]
Le Jourdain|ワイン片手にシーフード系タパスを好きなだけ。 2018-10-18 ヨーロッパ諸国料理 0パリ20区 外食が続いた時など通常のポーションではちょっとヘビー、と思った時に活用したい店。新鮮な魚介類を中心とした小皿料理のほとんどが6€〜8€で、お腹の空き加減に合わせて、好みの料理を3つ4つと選べばいい。たくさん選んでも2回か3回に分けて給仕されるので料理したてのアツアツが食べられるの [...]
A la biche au bois|狩猟解禁。秋の味覚、ジビエを満喫しよう。 2018-10-05 フランス料理 0パリ12区 八百屋にはセップ茸が輝かしく姿を見せている。狩猟も解禁され、ジビエが食べられる季節になった。 バスティーユにほど近いこの店は、ジビエで名を知られている老舗。予約なしでは門前払いを食うことになるので要注意だ。狩猟解禁で真っ先にメニューに現れるのが、鹿(cerf)とライチョウ(gro [...]
Ô divin|おいしい生活が毎日続けられる。 2018-09-19 フランス料理 0日曜営業パリ17区 何度も通っている20区にある食品店、Ô divin が新たに開店したレストランとあって、絶対にハズさないのは分かっていたけれど、ランチのコスパの高さとそのおいしさに再び驚かされた。メインのみが15€、前菜かデザート付きで18€、フルコースだと20€。さらに手早く済ませたい人のため [...]
Drogheria Italiana|イタリア惣菜にピザに。自由自在に組み合わせ。 2018-09-06 ヨーロッパ諸国料理 0安くてうまいパリ11区 ファストフードを除いては、ピザすらも10€以下は珍しいこの時代、最もシンプルなマルゲリータが13€なんてことはもはやザラにある。だからこそ、本場の人がこだわりを持って作っていて、なおかつ10€を切っていたりしたら、貴重なお店リストにすぐさま仲間入り。 店名のDrogheriaはイ [...]
Au Pied de Fouet|パリは左岸に息づく、昔懐かしの家庭的なお店。 2018-08-06 フランス料理 0安くてうまいパリ7区 ネオビストロと呼ばれる類の小洒落たお店が続々と増え、また値段も高騰し続ける昨今のパリ。昔ながらのレストランやビストロは確実に減ってきている。そんな状況のなか、7区という高級なイメージのある立地でありながら、家庭的で、そして今日では珍しい価格設定の貴重なお店が、こちら。 お昼のセッ [...]
Les Résistants|産地直送の素材を存分に活かした料理。 2018-07-20 フランス料理 0パリ10区 お気に入りのレストランがひとつ増えた。しかもオヴニー編集部のすぐそばとあってゴキゲンだ。昼なら日替わりのメイン14€、 前菜またはデザートとメインで16.5€、3皿で18.5€と価格も良心的。その日のランチに合わせたグラスワインのおすすめがあり選びやすいのもいい。 [...]
Karaage-ya からあげや シャロンヌ店(11区・マレ) 2018-07-19 日本料理おすすめ 0日曜営業パリ11区 バスティーユ広場からほど近い、パリ11区のシャロンヌ通りを一本入ったところに位置するKaraage-ya(からあげや)シャロンヌ店。2015年のオープン以来、パリジャンに日本のからあげの味を伝え続け、いまや行列ができる鶏のからあげ専門店。 こだわりの二度揚げは、サクサク、ジューシ [...]
Ottanta|南イタリアの白い宝石、ブラータチーズを召し上がれ。 2018-07-06 ヨーロッパ諸国料理 0パリ5区 いよいよ夏モード全開の7月。トマトとバジルとモッツァレラのイタリアントリコロールが鮮やかな、カプリ風サラダがテラスを彩る。こんな季節にぴったりのお店の名はOttanta、イタリア語で80を意味する。南イタリアはプーリア州出身のサラさんが、パリから80キロ以内の農家から仕入れる牛乳 [...]
Redd|絶品のつまみと選りすぐりのワイン。 2018-07-04 フランス料理 0日曜営業パリ2区 サラミやチーズがすこぶる美味しいワインの国だもの。年がら年中アペロはしているけれど、それでもやっぱりアペロがことさら楽しくなるのが、夜遅くまで空が明るいこの季節。家になんて帰りたくなくて、ついついはしごまでしてしまいがち。 こちらのワインバーでは、シェフのアラン・パッサール率いる [...]