近代建築の名作、 カヴロワ邸を訪ねる。 2015-07-15 パリから行ける街 0特集記事 北の都リールの郊外クロワに、1932年に完成した邸宅「ヴィラ・カヴロワ」がある。建築家ロベール・マレ・ステヴァンスが設計した、このとてつもなく大きな家は、近代建築の名作として知られています。 1990年歴史的建造物の指定を受けたカヴロワ邸は、2001年に国が買い取り、長い年月をか [...]
人類最古のアート、 洞窟壁画を見に行こう。 2015-07-05 パリから行ける街 0散策 フランス南部のアルデッシュ県は、神秘的な天然アーチ「ポン・ダルク」の絶景で名高い。渓谷をぬって走るカヌー下りは、アウトドア愛好者の垂涎(すいぜん)の的である。だが昨年、世界最古級の壁画を誇るショーヴェ洞窟がユネスコ世界遺産に登録されたことで、歴史・文化好きにも訴える新しい魅力が加 [...]
ルマンは「24時間ルマン」だけではない。 2015-03-16 パリから行ける街 0特集記事 オヴニー編集部には、ルマンから通っているスタッフがいる。TGV出勤である。片道54分だから無理ではない。それがきっかけで、カーレースの「24時間ルマン」くらいしか知らないボクらだが、ルマンに週末旅行。 旧市街は、『シラノ・ド・ベルジュラック』やロメールの『美しき結婚』などといった [...]
人々が共生する町。 2015-03-11 パリから行ける街 0散策 Montreuil界隈 中世から、農民・職人たちが暮らすパリ郊外のモントルイユは、今やアーティストが多く住む町に変貌している。そして「第二のバマコ」といわれるくらいに、西アフリカのマリからやって来た人たちがたくさん住んでいる町でもある。1979年からこの町に住む、片や映画制作、 [...]
エピナル版画が見たくてエピナルへ。 2014-11-14 パリから行ける街 0特集記事 ヴォージュ山脈をはさんで東がアルザス地方、西がロレーヌ地方。そのロレーヌ地方にあるヴォージュ県の県都がエピナル。県都だが、人口3万人ちょっとの小さな、のんびりとした雰囲気の町で、至るところ花があふれている。 この町に出かけようと思い立ったのは、エピナル版画の実物 [...]
優雅な味わいのワインの町、近くに山羊乳チーズの里。 2014-11-03 パリから行ける街 0散策 熟成加減の違うクロタン・ド・シャビニョル。 直径5cm、高さ4cmほど。手前の2つが「repassé」。 白ワインで名高い町、サンセールだが、そこから車で10分ほどのところにあるシャヴィニョル村。ここで作られている〈クロタン・ド・シャヴィニョル〉という山羊乳チーズは、この地方を [...]
幻の川ビエーヴルの全流域を訪ねて。 2014-09-15 パリから行ける街 0特集記事 ヴェルサイユの森の南を水源とするビエーヴル川Bièvreは、南の郊外からパリの13区と5区を流れ、オーステルリッツ河岸でセーヌに注いでいた小さな川です。 でも現在のパリには、この川は存在しません。17世紀末から、パリと近郊のビエーヴル岸には、この水を利用する染め物や皮革加工な [...]
今が旬! ウニを求めてマルセイユへ。 2014-02-19 パリから行ける街 0散策 地中海でとれるウニは、冬にその最盛期を迎える。毎年開催される通称「ウニ祭り」は、マルセイユ市から西へ30キロほどにある、Carry le Rouetという港町で行われている(www.otcarrylerouet.fr)。2月の日曜日、この小さな港は海の珍味を思う存分堪能しようと、 [...]
アルザスのワイン街道、ノエル市。 2013-11-15 パリから行ける街 0特集記事 どこまでも続くぶどう畑。なだらかに連なるヴォージュ山脈。ライン川にそって南北に広がるアルザス地方は、ワインと美食で世界にその名を知られる。上質な白ワインの産地であるヴォージュ山脈の裾野には、おとぎの国のような美しい小さな村が点在し、幸せを運ぶコウノトリが屋根の一番 [...]
中央山塊地方にある温泉に行ってみよう! 2013-10-16 パリから行ける街 0特集記事 フランスで温泉というと病気治療のために長期滞在するイメージが強いが、湯治客だけでなく一般の人々にもその魅力を知ってもらい、バカンスで気軽に利用してもらおうと、中央山塊地帯の18の温泉町が集まって「絹の道」ならぬ「La Route des Villes d̵ [...]