ワインの種類

今月のワイン:6月1日号

  「ヒラメとスモークサーモンのカルパッチョにはサンセールの白?」と尋ねたら「サンセールでもいいけれど、サーモンが入るのならちょっと辛口すぎる。モンタニーはどうでしょう。最初の口あたりがまろやかで香り豊かだし、値段も同じです」 この白ワインはブルゴーニュの銘酒で、シャル [...]
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今月のワイン:5月1日号

東駅脇の老舗のワイン店に出かけた。お店の人は「ウサギのクリック煮はスパイシーそうだから、コット・デュ・ローヌかな。そうそうシラー種のブドウ95%で作られているのがあるよ」。まだまだ新酒だからこそ、きちんとデカントしてしばらく置いておいた。なかなかのこく。軽く赤い果実風味の奥に、シ [...]

今月のワイン:4月15日

今回のレシピ、サルティンボッカに合うワインは何にしよう。子牛肉には、シャルドネー種から作られるあまり辛口でない白も合うという人が多い。でも最終的に選んだのは、サンセールの、名高い白ではなく、ピノ・ノワール種のブドウだけで作られる赤。透明感のある明るい朱色で、口に含むとカシスの風味 [...]

ガメー種の赤ワイン

 11月17日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だった。パリでは以前ほどの活気はなくなったが、ワイン好きはカフェのカウンターに並んで、「赤い果実の風味がたまらない」、「その風味がくどい」、「今年はいつものよりこくがある」などと、ああやこうや言いながら味わう。このボージョレの赤ワイン [...]

Guide de l’amateur des vins naturels

  ケヴィン君の店では、年に2回くらいナチュラルワインの試飲会が催される。フランス各地から、ナチュラルワインを造っている人が10人くらいやって来て、 自慢のワインを味わわせてくれる。商売がたきという雰囲気はゼロで、和気あいあいとお互いのワインを飲み比べたり、ブドウの品種や土壌につ [...]
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サクランボの実るころ

 パリ・コミューンの時に蜂起した人たちに歌われた『サクランボの実るころ』という名前を持った赤ワイン、どんな人が造っているのかな、とケヴィン君にた ずねてみたことがある。「アクセル・プリュファーというドイツ人。確か東独出身で徴兵を逃れてフランスにやってきて、ナチュラルワインに魅せら [...]
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濃い紅色、漉していないので濁っている

 ケヴィン君が「マコトはシラー種のブドウから造られるワインが好きだからこれはどうかな?」と言いながら〈Le Raisin et l’ange〉をカラフに注いでくれた。アルデッシュ地方でジル・アゾーニが造っている赤で、90%以上がシラー種、あとはメルロー種5%くらいの割 [...]
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ナチュラルワイン

 ロワール川沿いにはナチュラルワイン造りの名人が多い。〈Domaine des Griottes〉のパトリック・デプラもその一人。ボクらが通うジャズクラブにも顔を出し、振る舞ってくれるワインがこの〈プチット・ガトリ〉。彼の他 の赤ワインはブドウ一種類から作られているが、これはブド [...]

vin chaud

 寒くて背中がぞくぞくっとするような日には、vin chaudが飲みたくなる。  ミネルヴォワやボルドーなどのまろやかな赤ワイン1本を鍋にあける。ここへ、好みの量のレモンやオレンジの皮、砂糖やハチミツをたっぷり、それにシナモ ンや丁字などのスパイス適量を加える。スパイスの香りがよ [...]

Cotes du Ventoux

コット・デュ・ヴァントゥーは、南仏ヴォクリューズ県にあるヴァントゥー山の斜面で作られているワイン。白やロゼもあるが赤がよく知られている。グルナッシュ・ノワール種、シラー種、サンソー種などのぶどうから作られ、コット・デュ・ローヌに近いまろやかな風味。1973年にAOCに格上げされた [...]
 

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