18年間の成長記録 1998-02-15 アート 0 子どもが日に日に大きくなる姿には、親でなくてもカメラを向けたくなる。ファン・ゴールデンは自分の娘ダイアナが生れてから、18年間彼女の写真を撮り続けてきた。パパが撮った娘の写真が100枚だから、これはふつうの「家族のアルバム」。ところがこの、私的な一枚一枚のダイアナの写真にうきう [...]
座って読める本屋さん 1998-02-01 本 0 ■Extrapole 誰にでも自分のお気に入りの本屋というのがあると思う。私の場合、種類にも質にもこだわっていて、立ち読みしても嫌な顔されないのが最低条件。横浜の某 書店では、ふかふかのソファーに座って好きなだけ本が読めるようになっていて、なかなか素敵な気配りだと思った。座って [...]
めす豚物語 1998-02-01 本 0 ごく普通の若い女性が、あるとき、自分の体がいつのまにかとてつもなく魅力的になっているのに気がつきます。引き締まった肌はどこをとってもすべらかでピンク色、胸もお尻もぐんと大きくなっているし、なによりも、いまどきめずらしいくらい「健康的」。しかし、しだいにその肉付きが限度を超え、肌 [...]
(南) が推薦する2月のシャンソン公演 1998-02-01 シャンソン 0 ★★★★ ERIC LAREINE 3枚目の新CD « J’EXAGERE » が好評の エリック・ラレーンは、イジュランとギドニに似たタイプの歌手で、汗にまみれた歌と踊りの激しいステージが売り物になっている。彼の真価を知るには生のステージを見なければいけない。 8日 [...]
想像のエクトメートル:BRUCE NAUMAN 「私」「身体」 「行為」の現象学 1998-01-15 アート 0 ポンピドー・センターは工事に入ったが、全部閉鎖ではなく、南コーナーのギャラリーだけが開いている。今年度最初の展覧会はブルース・ノーマンの過去30年を回顧する。 ノーマンは1941年米国インディアナ州生まれで、カリフォルニア大学にいるときに絵画を棄てて、彫刻やパフォーマンス、映像に [...]
彼もベルギーのイタズラ小僧 1998-01-15 本 0 ■janry/demande a ton pere エルジェが描いたクイックとフリュプケの二人も痛快ないたずら小僧たちだが、トームのシナリオ、ジャンリの筆で暴れるチビッ子スピルーもなかなか。お父さんは、タンタンと並ぶ人気者で、息子同様いつもホテルのメッセンジャーボーイ姿のスピルー [...]
giani esposito(EMI) 1998-01-15 シャンソン 0 EMIレーベルから、m・モレリの「堤に咲く花」、g・モンテロの2枚組CD、J・マレーの「コクトー集」など60~70年代のシャンソンの名盤が次々とCD化されている。これらの復刻盤の中でも最も異彩を放っているのが、画家・俳優・歌手で夭折したジアニ・エスポジトが残したアルバムだ。 [...]
IMAGES POUR UN PALAIS IMAGINAIRE 1998-01-15 アート 0 43才で理想宮を建てる決意をした郵便配達人シュヴァル(1836-1924)を描いた芝居の公演に絡めて、写真やフィルム(Claude&Clovis PREVOST作) などで、彼の夢の城を追う展覧会が同時に開催されている。 拾った石ころとセメントで、仕事のかたわらたった一人で城を [...]
想像のエクトメートル:LEE UFAN EMIL SCHMACHER 1997-12-15 アート 0 余白における予兆/満ちたりたもの 60年代末の「もの派」と呼ばれる美術運動の理論的先導者だった李禹煥の近作絵画と、過去から今日までの彫刻作品の展覧、ドイツの50 – 60年代の抽象表現主義の大家といわれるエミール・シュマッハーの絵画という二人展である。なぜこの二人が [...]
ヨーロッパ鉄道夢紀行 1997-12-01 本 0 わたしにとって列車はずっと長いあいだ、目的地へ行くための道具にすぎませんでした。ところが半年ほど前から、二歳になる息子といっしょにホームでおにぎりを食べ、踏切にたたずみ、電車図鑑を熟読するうちに、ふと気づけば、いっちょまえに新型車両批評をし、公園のミニSLに感激するように& [...]