Elle a Paris 2004-06-01 本 0 25歳から35歳の女性層をねらった新しい月刊誌『Glamour』が創刊されて話題になったばかりだが、『Elle』も『Elle a Paris』を5月中旬に創刊した。表紙に「女性向け最初のシティー・マガジン」と誇らしくうたっているように、都会に住む若い女性たちの間で新しい読者層を [...]
インターネットの本屋さん。 2004-05-15 本 0 今回は趣向を変えて、本の紹介ではなく、インターネットの本屋さんを紹介しよう。 1996年からあるネット書店の老舗。現在ではwanadooグループのネット販売部門を担っている会社であるが、もともとは、かのミニテルで通信販売をしていた会社だ。新刊本の他、CDやDVD、ゲームソフト [...]
これが意外に面白い。 Moi! Autoportrait du XXe siecle 2004-05-01 アート 0 20世紀の画家たちの自画像を集めた展覧会、というと、「寄せ集めか」と思いがちだが、これが意外に面白い。 メキシコのフリーダ・カーロのように、多くの自画像を通して自分史を語る画家もいるが、これは例外。通常、作品中に自画像が占める割合はかなり少ない。だから、自画像は、作品の後ろに [...]
l’Humanite 2004-05-01 本 0 1904年4月18日、「社会主義的日刊紙」を目指しジャン・ジョレスらによって創刊された « l’Humanite » が、今年の4月で百歳になり、その記念号が出版された。 ジョレス暗殺、第一次世界大戦、ロシア革命、サッコとヴァンゼッティ事件、ナチス台頭、人民戦線政 [...]
Après l’Empire : Essai sur la décomposition du système américain 2004-04-15 本 0 先月の地方選挙での左派勢力の圧勝を受けて新たな転換期をむかえるフランス、5月に25カ国に拡大されるヨーロッパ、緊迫が絶え間ない中近東情勢、そして、11月に大統領選挙が行われるアメリカ。文字通り変動する世界。本書は、この先の変動する世界の行方を探ろうと試みる。 表題には、「アメ [...]
Nous deux 2004-04-01 本 0 ロマンフォトは写真によるラブストーリー。オヴニーでも、ロマンフォトの連載が始まったが、フランスではこれ専門の雑誌がいくつかある。その中でもいちばん読まれているのが、週刊 « Nous Deux »。発行部数が毎週39万部というからすごい。イタリアではもっと人気があって、 »No [...]
マドレーヌとニューロン。 « Le Sens de la mémoire » 2004-03-15 本 0 本書は、数年前に初版が出版されたエッセーの文庫版だ。 フランス文学を研究している人はすぐわかるだろうが、Jean-Yves Tadieといえば、プレイアード版の編纂も担当したプルーストの研究者。そして弟のMarc Tadieは、ビセートル病院の神経外科医。このタディエ兄弟が本 [...]
(南)が推薦する3月のシャンソン。 2004-03-01 シャンソン 0 ★★★ Dimitri 長崎のハウス・テンボス専属ミュージシャンだったベルギー出身のディミトリは、数々の名誉ある賞に輝く期待の新人歌手。今回の公演 »Le blanc, le noir et syst塾e » では、擦り切れた声で奇声を発しながら世の中の悪事や消費社会を毒づく [...]
「シャンソンの真髄は平和への祈り…」 2004-03-01 音楽 0インタビュー 長らくお役人の肩書きを持っていた加藤さん。仕事の後もピアノのレッスンを欠かさない彼が、やがて音楽の世界に身を投じるのは、自然ななりゆきだった。 昔からアズナブールの歌が大好きだったが、フランスとの密接な付き合いは約15年前から。自身が指揮をとる地元名古屋のライブハウス「エルム」 [...]
瞬間に込めた未来への希望。 Rene Burri写真展 2004-03-01 アート 0 葉巻をくわえたチェ・ゲバラやピカソのポートレートで知られる写真家ルネ・ビュリの半世紀にわたる写真展が開かれている。 ビュリは1933年チューリッヒ生まれ。報道写真家としてマグナム・エージェンシーのメンバーとなり、1956年のスエズ戦争をはじめ現在まで世界中の主要な出来事を追い [...]