社会ラボ

修復でバカンスを過ごす

 バカンスの時期、どうせ出かけるなら社会の役に立つことをしながら過ごしたい、と思っている人に勧めたいのが、NPO「Rempartランパール」の活動だ。文化・自然遺産修復を活動とする170のフランスのアソシエーションの連合体で、昨年創立50周年を迎えた。年中、どこかの修復現場にボラ [...]

Utopia 56 – 難民を自宅に迎える –

「ユートピア56」は、フランスにいる難民を支援するNPOだ。5月3日から、成人の難民と、児童社会福祉扶助局(ASE)に保護されていない子どもの難民を家庭に受け入れる「市民泊」の連絡網作りを呼びかけている。施設に入れない多くのエチオピア、マリ、スーダン、ソマリア、アフガニスタンから [...]

ダンスを通して難民の自立を支援

ジェルヴァンヌ・ルリドンさんは、文化でアフリカの人々を人道的に支援する財団「アフリカンアーティスト・フォー・ディベロップメント」の運営者だ。子どもの頃、コートジボワールに住んだことがある。2009年に夫のマティアスさんと財団を設立した。活動のひとつに、難民キャンプで行うダンスのワ [...]

シャルリー・エブド事件の悲しみを超えて。「ティヌス賞」創設。

パリ郊外のモントルイユ市が、シャルリー・エブド襲撃事件で亡くなった風刺画家、ティヌスにちなみ、「ティヌス賞」を創設した。ティヌス(本名ベルナール・ヴェルラック)はモントルイユの住民で、地元の中高校生対象にデッサンのワークショップを行うなど、市の文化活動に積極的に参加していた。「事 [...]

モンサント国際法廷開催!

10月12-16日、オランダのハーグで、市民団体やNGOが中心になって、モンサント国際法廷が開催される。罪状は人権侵害、人類への犯罪、環境破壊だ。ハーグの国際法廷のやり方に従って国際的に知名度がある5人の裁判官が判決を下す。 モンサント社はアメリカに本社を置く1901年創立の多国 [...]

家庭でエネルギー消費節約に挑戦!

パリ市の公的団体「パリ気候事務所」は、毎年パリ市民を対象に「家族でエネルギー削減に挑戦Défi Familles à Energie Positive」を行っている。 2008年にオート・サヴォワ県から始まった動きで、フランス全土に広まった。2015-16年度は全仏で7500人が [...]

“Incroyables comestibles” ビオの野菜を皆に。

 誰でも無料でビオの野菜が食べられる、と言えば、夢だといわれるかもしれない。しかし、イギリスの人口1万5千人の町、トドモーデンで2008年に始まったのが、まさにその運動 「Incredible Edible  信じられない食物」 だ。創始者のひとり、パム・ワーハーストさんは、町中 [...]

Design for peace

 フランスのNPOが、アフリカの難民の自立を支援するため、難民の職人芸とフランスの若手デザイナーの才能を融合させてデザイン性の高いシックな製品を作るプロジェクト「デザイン・フォー・ピース」を展開している。2012年のマリ北部紛争で隣国のブルキナファソに避難した人々は約2万5千人。 [...]

Hors Pistes – L’art de la révolte

 社会、経済、政治のシステムに反旗を翻す世界中の市民運動をインスタレーション、ビデオアート、映画、写真で見せる「展覧会+パフォーマンス+映画+参加型図書館」のイベントがポンピドゥ・センターで始まった。3月末からパリのレピュブリック広場で続いている、市民の自主集会 “N [...]

Fashionhandi “Fashion for all” 身体障害者のファッションショー。

  体に障害がある人のためのファッションショーが1月16日、パリで行われた。日本では行われたことがあるが、フランスでは聞いたことがなかった。 主催者は、ブログ「ファッションアンディFashionhandi」のブロガー、サンドリーヌ・シロンさんだ。へその紐が首に巻きついた [...]
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る