8月28日(日)まで
Vik Muniz
スパゲティとトマトソースで描いたメドゥーサの頭、オモチャを組み合わせて作ったサラ・ベルナールの肖像、液状チョコレートで描いた群像など、自分の作品を写真に撮ったブラジル人アーティスト、ヴィック・ミュニス(1961-)の作品を展示。月・火休。11h-19h45。
MaisonEuropéennede la
Photographie:5/7 rue de Fourcy4e
9月11日(日)まで
Charles Gleyre(1806-74)
不遇が続き、画家として認知されるのが遅かったが、最終的にパリ美術界で認められたスイス人作家。想像力に満ちているが作風が保守的だと言われ、死後忘れられた。再評価を問う展覧会。月休。
Musée d’Orsay : 62 rue de Lille 7e
8月26日(金)まで
L’esprit singulier
実業家、ジャン=クロード・ヴォロの現代アートコレクションから、アールブリュット、具象表現主義、フォークアートなどの作品600点。ポール・ラムゼイ、ヴィクトール・ソレンの幻想的、シュルレアリスム的なデッサンが素晴らしい。
Halle Saint Pierre:2 rue Ronsard 18e
8月は毎日12-18h。8/15休。週末休。