バッハのヴァイオリンとハープシコードのための6曲のソナタは、音楽が自然に流れていく名曲が続いて大好きなのだが、このアルバムはその決定盤になるか
もしれない。どんどん人気が出てきている、バロック・ヴァイオリンの若手レイラ・シャイエと、チェンバロのイェルク・ハルベックの演奏は、速い楽章では、踊り出したくなるような生き生きとした対話があり、アダージョの楽章では、ヴァイオリンの重音奏法から生まれる色合いの豊かさが素晴らしい。大推薦!(真)
Leila Schayegh “Bach/Sei Suonate”
バッハのヴァイオリンとハープシコードのための6曲のソナタは、音楽が自然に流れていく名曲が続いて大好きなのだが、このアルバムはその決定盤になるか
もしれない。どんどん人気が出てきている、バロック・ヴァイオリンの若手レイラ・シャイエと、チェンバロのイェルク・ハルベックの演奏は、速い楽章では、踊り出したくなるような生き生きとした対話があり、アダージョの楽章では、ヴァイオリンの重音奏法から生まれる色合いの豊かさが素晴らしい。大推薦!(真)