皿を温める

 フランス人は、おおむねネコ舌で、ふうふういうような熱いものは食べないけれど、気がきくレストランでは、ちょうど食べやすい温度のものを、「Attention à l’assiette!」といいながら熱々の皿で出す。これで料理が冷めにくくなる、うれしいサービスだ。家庭でも料理によっては熱い皿で出すようにしたい。といってもオーブンがあれば至って簡単。目盛りを60度から70度に合わせて、皿をしばらく入れるだけだ。あんまり熱くすると皿が割れることもあるので気をつけたい。オーブンがなかったら、しばらく熱湯につけてから布巾で丁寧にぬぐうことにしたい。

 

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