Artistes chinois à Paris 1920-1958 : de Lin Fengmian à Zao Wou-ki N° 706 2011-10-03 1920年代からパリに来た中国人アーティストたちの群像。1人あたり数点を紹介し、コンパクトによくまとめた展覧会だ。西洋美術を吸収する中で、自国の伝統絵画を見直したり、中国人アーティストとしてのアイデンティティを模索したり…パリに来た日本人アーティストたちのことを想起させるが、彼らとも違う。その違いを考えながら見るのも面白い。12/31迄(月祝休)。 Musée Cernuschi : 7 av. Vélasquez 8e Share on : Recommandé:おすすめ記事 【expo】〜オリエントから日本まで〜金の装束 パリの住人ヴァルダが見た世界〈アニエス・ヴァルダのパリ、あちら、こちら〉展。 世界遺産・カルカソンヌの要塞へ、900年のタイムスリップ。 【展覧会】〈退廃芸術〉展 – ピカソ美術館 監督の世界観を支える職人技にも光、パリ・シネマテーク「ウェス・アンダーソン」展。 【展覧会】心の叫びか墓碑銘か。「ジャノの床板」