Le Jardin des pates–テラスで楽しむ変種パスタ料理。

 屋外での食事が気持ちのいい季節。日本から遊びに来ている姉を連れて、変わりダネのパスタを食べさせる店へ。アラゴ通りに張り出すテラス。マロニエ並木が青々とした葉を茂らせていて気持ちのいい木陰だ。
 まずは前菜として野菜のポタージュ(4.50€)を。暑いと冷製のスープも登場するそうだが、本日は温かいニンジンのスープ。ニンジンの甘さが心地よく、身体の内側から元気になれそうだ。旅行中、野菜不足気味の姉もにっこり。
 メインのパスタは、姉が鶏レバーとプルーンのごま風味そば粉のペンネ(10.70€)を、私が鴨とキノコのナツメグ風味の栗の粉のパスタ(12.50€)を注文。ワインは赤の1/4ピシェ(5€)にした。栗粉のパスタはもっとぱさぱさしていると思いきやしっかりとコシのあるパスタで食べごたえあり。鴨やキノコも入ってボリュームたっぷりだ。そば粉のほうも鶏レバーといい、練りごまのソースといいこってり系。2皿とるならどちらかをオーソドックスなトマト風味か、しょうがや豆腐入りのさっぱり系のパスタにすればよかったかなとちょっと反省。
 隣のテーブルには、おいしそうなチョコレートタルトや果物のクラフティが並んでいるけれど、われわれはギブアップ。次に来るときは前菜をパスして、パスタとデザートの組み合わせもいいかもしれないなぁ。最後にコーヒー(1.90€)を頼んでラディション。店のスタッフによると、5区の植物園のすぐ隣にも同じ店があり、メニューなどまるっきり同じだが、店もテラスもここより広いそう。店名のJardin des pâtesも、その植物園Jardin des plantesをもじったものだそうだ。今度はそっちも試してみよっと。(月)


-33 bd Arago 13e 01. 4535.9367 日休 
-4 rue Lacepede 5e 01.4331.5071 無休