将来は、もっと新聞を読んでもらいたい。

 フランス人は新聞をあまり読みません。フランスの新聞の発行部数は日本と比べるとずっと少ないです。読売新聞は毎日、1400万部を発行していますが、地方新聞でありながらフランス一の発行部数を誇る日刊紙 “Ouest France” でも100万部にすぎません。フランスの活字メディアは虚弱です。
 廃刊になりたくない新聞は、明るい未来を準備しようとしています。新聞社は新しい読者を募ることを第一に考えます。時間の流れに任せるだけでは解決になりません。一番よいのは若者に新聞を読むことの習慣をつけさせることです。
 この10年来、いろいろな青少年向けの新聞が発刊されました。”Le Quotidien des petits”、”le journal des enfants” などは学校を通じて配布されていますから、キオスクでは買えません。予約購読することが必要で面倒です。でも、子どもと青少年向けの雑誌があります。これは簡単にキオスクで買えます。こんな青少年向けの雑誌の中で新顔は “L’hebdo, le monde des ados” というものです。
 フランスで最高の日刊紙ル・モンドと文化的週刊誌テレラマの商品で、11歳から15歳の青少年を対象にしています。毎週7万部を売ることが目標で、若者たちの世界をルポするだけでなく、彼らに世界で起こっていることの情報も提供しています。この雑誌の発行者は、愛読者たちが将来、新聞を読むようになることを希望しているのです。(クロード)

 

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