ピョートル・アンデルツェフスキー

 バッハのアルバムなどで注目されてきたポーランド出身の若手ピアニスト、ピョートル・アンデルツェフスキー。みずからワルシャワ・シンフォニアを指揮して、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番と交響曲第41番『ジュピター』、ハイドンのピアノ協奏曲第11番を演奏する。
22日/20h30 15ロ
*Theatre de la Ville : 2 place du
Chatelet 4e 01.4274.2277
●新春、日曜の朝のコンサート
 20日は、結成されてから40年という英国のリンゼイ弦楽四重奏団。緊密なアンサンブルから生まれる息をのむような表現力では他を寄せつけない。今回のプログラムは、ハイドン晩年の傑作、弦楽四重奏曲作品76の5と、シューベルトのもっとも抒情的な作品の一つ、弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』。
 27日は、英国バロック音楽を代表する作曲家、ヘンリー・パーセルの歌劇『ディドとエネアス』。古代ローマの詩人ウェルギリウスの長編叙事詩にもとづき、トロイの勇将エアネスとカルタゴの女王ディドの悲恋がテーマ。ラストで、エアネスが船出したあと、ディドが「ビリンダ(女友だち)、手をさしのべておくれ、闇が光をさえぎってしまった」と切々と歌うアリアは、バロックオペラの白眉。ポール・マックリーシュの指揮するガブリエリ・コンソートの演奏で、コンサート形式。ディドを歌うのはスーザン・ビックリー、エアネスにはピーター・ハーヴィー。
11h 20
&euros;(当日売りのみで10hより発売)
*Theatre du Chatelet : 1 place du
Chatelet 1er 01.4028.2840
Montreuil 01.4287.2591 M。 Robespierre

●桃山晴衣
 平安時代の流行り歌「今様」を集めた日本最古の歌謡集『梁塵秘抄』を歌い続けている桃山晴衣。今回は、三味線を弾きつつ、『夜叉姫』の悲劇を歌う。
18日/20h30 19日/16h
12.2
&euros;/7.62&euros;(学生・会員)
*Maison de la culture du Japon :
101bis quai Branly 15e 01.4437.9501
●ザ・シング+マックフィー
 ミュージシャンたちは、新しいサウンドを夢見、予期せぬ出会いを求めつつ旅をする。自由でしなやかなプレイでぼくらを酔わせてくれる二人のサックス奏者、ノルウェー出身のマッツ・グスタフソン
と米国出身のジョー・マックフィーは、シカゴで共演して以来、旅の道連れとなったようだ。今回はノルウェーのグループ〈ザ・シング〉が強力なリズムセクションを提供。オヴニー大推薦!
21日/20h30 11
&euros;
*Instants Chavires:7 r. Richard Lenoir