Le Bistrot du Quercy–フランス南西料理を満喫する。

 年末年始のごちそう続きでフォアグラなんて見たくない!! という人は幸せ。私たちはまだまだイケルもんねというわけで、ピエール君を誘って生産者直送のフォアグラが自慢のビストロへ。
 私は99F のコースから半生フォアグラとカモの串焼きを、ピエール君は149Fのコース (カオールの赤ワインのピシェ付き) からフォアグラのテリーヌとガチョウのシヴェ (赤ワイン煮込み) を選んだ。
 どちらも2切れずつのフォアグラには、クルミを散りばめたペリゴール風サラダと、レーズンのコンフィ入り玉ねぎのコンポートが添えられていてゴキゲン。ピエール君のも味見させてもらったら、価格の差なのか彼の方がおいしかった。
 メインのカモの串焼きには、ジャガイモとセップ茸のソテーにサラダといった豪勢な盛りつけ。こちらもセップ茸の入ったガチョウの赤ワイン煮込みの方は、付け合わせが生パスタなので他の皿に比べるとシンプル。フォアグラのあとでもしっかり食べられるという胃の丈夫な人なら大喜びの、味付けとボリュームだ。
 99Fコースは日替りのデザートつきで、この日はパイナップルのタルト。ピエール君はやはりフランス人、”カベクー” というケルシー名産の山羊チーズを選んだ。 
 実はこの店、フォアグラで名高いValette 社の直営店。併設された店舗ではさまざまなバリエーションのフォアグラやカスレなどを販売。店は子供連れでも気軽に入れるファミレス風だが、贅沢を楽しみに来た年配のカップルも。(里)
フォアグラにニコニコ顔のピエール君。

*95 av.du Général Leclerc 14e

01.4541. 1277 日曜は昼のみ。

*99Fのコースは金曜の夜と週末を除く平日のみ。