ピエール=アラン・ブロソー Pierre-Alain Brossault パリ市の架空雇用でシラク大統領の責任を問う。



” (…) la distance qui sépare la royaute et la République, c’est qu’en France, nous avons un roi pour sept ans”
 「フランスでは王の任期は7年というところに、共和制と君主制の違いがある」と皮肉るのは、印刷業を営みながら、「パリのためのエコロジー」協会を率いるピエール=アラン・ブロソーさん。45歳。パリ市がRPR (共和国連合) の職員を架空雇用していたことに関し、当時市長だったシラク大統領に責任があるとして、98年、大統領を告訴した。国家元首は一般刑事訴訟の対象にならないとして、99年4月、予審判事は起訴を断念したが、ブロソーさんの闘志は衰えず、シラク大統領、まだまだ枕を高くして眠れない。
 ブロソーさんは、20歳の時に、環境保護を掲げて大統領選挙に出馬したルネ・デュモン氏を応援。81年の大統領選挙の時には、「緑のテレビ」というフランス初の海賊テレビ局を創設した。95年の市議会選挙では、緑の党から除名されてしまったが、13区から単独で立候補、4%の票を得た。生まれ育ったパリ13区がブロソーさんの活動の場で、アラゴ大通りのプロムナード帯やイタリア大通りの植樹などに大いに貢献している。(真)

 

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