きょう1月10日(日)から新たに8県で、夜間外出禁止の時間が18hに早められる(昨日までは20hだった)。すでに1月2日から主に東部15県で18h〜06時外出禁止の措置がとられており、合計で23県となる。
ブッシュ・デュ・ローヌ県では、マルセイユでは英国発の変異種ウイルスに感染した家族とその接触者のクラスターが確認され、急きょ県知事が時間を早めることを判断した。
1月12日(火)には、さらに、ヴァール県、ドローム県、2県が加わり25県になる。
フランスでは1月9日(土)の新規感染者が約2万人。
感染テストを受けた人の感染率は6%と増加傾向にある。
死者は6万7431人に及んでいる。
▶︎1月10日から、外出禁止が18h~06hになるのは、以下8県。
Haut-Rhin
Bas-Rhin
Côte d’Or
Cher、
Allier、
Vaucluse
Alpes-de-Haute-Provence
Bouches-du-Rhône
▶︎1月12日から外出禁止が18h~06hになる2県。
Var
Drôme
▶︎1月2日から、外出禁止が18h~06hの15県。
Hautes-Alpes
Alpes-Maritimes
Ardennes
Doubs
Jura
Marne
Haute-Marne
Meurthe et Moselle
Meuse
Haute-Saône
Vosges
Territoire-de-Belfort
Moselle
Nièvre
Saône-et-Loire.