Lura パリ公演 – カーポ・ヴェルデならではの哀愁漂う舞台。

カーボベルデの歌手といえば、今は亡きセザリア・エヴォラ。サリフ・ケイタなどとのデュオのアルバムの中では『Moda Bô』をよく聴くが、そこでいっしょに歌っているのがルーラ。エヴォラに負けない味がある。

ルーラは今年41歳。17歳でグアドループ島のダンス音楽、ズークのバンドで歌うようになり音楽界入り。1996年に『Nha Vida』でソロデビュー、ポスト・エヴォラと騒がれた。しかし彼女の明るく伸びやかな声はカーボベルデの伝統音楽モルナの枠にはおさまらない。ブラジルやコンゴのダンス音楽、ズークのリズムやファドのメロディーが聴かれる彼女のアルバムは、楽しく踊れてずっとポップだ。

今回のパリ公演は、ピアノ、ギター、パーカッション、ベースという小編成のバックで、カーボベルデならではの哀愁が舞台に流れそうだ。早めに予約!(真)
5/30日(火)20h30。
19€/14€(30歳未満)/9€ (14歳未満)

Espace Pierre Cardin :
1 av.Gabriel 8e
www.theatredelaville-paris.com