Ovni --| Numéro 810

Cité du vinを見に、ボルドーへ。

Cité du vin。© XTU-pDesmazieres  ボルドー市にCité du Vin(ワイン文明ミュージアム)が6月1日にオープンした。世界のワイン文化を紹介する、有数のワイン生産地に相応しい街の新しいアイコンとして、今夏からフランスの観光スポットに仲間入りする。 2011年の国際建築コンペ...

Elmer|旬の素材を最善の状態で提供してくれる。

Bavette grillée, marmelade d'oignons fumés, carottes et petits pois 4月初旬に訪れて以来、すっかりファンになってしまったレストラン。色々なところから良い評判を聞くなぁと思っていたら〈パリジャン・マガジン〉の「予算50€以下のパリのレストランベス...

絵を描くことは自分なりの反戦活動。  

オマール・イブライムさん。 「こんな時にどうして絵を描くの?と人に聞かれる。たしかに絵で戦争は止められないけれど、絵で人々の心に触れ、絵を介して人と繋がりを持つことが自分の仕事で、生き方で、自分なりの反戦だと思っている。5年来、国と自由、夢をも壊してきた戦争への復讐でもある」と語るオマールさん。1年7カ月...

クルジェットとゆでエビの ゴマ和え

 クルジェットが出回っている。値段も安く、いろんな料理に使える素敵な夏野菜だ。芯にある種の部分が発達していない、なるべく小ぶりのものを買ってきて、和風に調理してみよう。 一番のおすすめはテンプラ。7ミリほどの厚さに斜に切ってから、衣をつけて揚げるのだが、天つゆよりは、さっと塩の華とトウガラシを振って味わった方がう...

ルノー自伝『迷える子のように』を読む。

   長年の強度のアルコール依存症のため再起不能と言われていたルノー(64歳)が、9年ぶりに新作アルバムを発表し、音楽CD業界危機の昨今からは考えられぬ破格の50万枚の売上でチャート1位を独走し、この10月から来年5月まで「フェニックス・ツアー」と称する全国ツアー (パリ・ゼニット10回ほぼソールドアウ...

夏が近づくと食べたくなる、メロンとゆでエビのサラダ。

 5月後半は雨続きだったけれど、この号が出るころは、夏を思わせる暑さがやってきているに違いないと願いながら、だんだんおいしくなってきているメロンを使った前菜を2品作ってみよう。どちらにも、へたの周囲にひびが入っていたり、鼻を近づけるとメロンらしい匂いがする熟したものがほしいが、信頼のおける八百屋なら、「あすのお昼用です...

モハメド・アリ かけがえのない日々

When We were Kings  モハメド・アリが6月3日、74歳で亡くなった。1997年に封切られたこのドキュメンタリーは、1974年10月、ザイールの首都キンシャサで行われた世界ヘビー級タイトルマッチでのアリを追っている。 1967年に「俺はベトコンとは何の問題もない。彼らはアジアの黒人だ」と主...

料理はコミュニケーションの手段。

守江慶智さん(35歳) 「不器用な自分でも料理なら」と16歳で料理人を目指した守江さん。でも不器用な人に料理人という職業は合っているとも言う。守江さん自身が「複雑」だと評する彼の料理は色とりどりで、様々な風味が散りばめられている。話を伺いながら、あの料理には守江さんという「人」がよく出ているのではないかと感じ...

まちかど写真:深夜の、 あま~いお菓子

ベルヴィル Bon Ramadan! ラマダンが始まりました。 7月5日まで、イスラム教徒は日中は何も食べず、飲まず。 でも、日没から日の出までは、食事を楽しみ、翌日の絶食に備え、あま〜いお菓子を頬張ります。 夜道を礼拝に行く人が多いベルヴィルでも、この時期はお菓子屋さんが深夜営業。モスク前のカフェ...
 

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