くん製魚アドックで、辛さ控えめのドライカレー。 2013-02-20 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous タラ科の魚をおろしてくん製にしたアドックhaddockが、美しいオレンジ色の身を見せながら魚屋に並んでいる。1枚がだいたい300グラムから500グラムくらいの重さになるだろう。合わせて500グラム買ってきて、久しぶりに、英国料理の、ケジャリーと呼ばれるカレー風味のごはんを作って [...]
牛肉の赤ワイン煮、コニャックも入れてマリネ…。 2013-02-02 肉料理 0 フランスの数ある牛肉料理の中でも、寒い時に人気が出るのは、なんと言っても牛肉の赤ワイン煮bœuf bourgignon。肉を漬け込む時、コニャックやアルマニャックなど、ワインがベースの蒸留酒を加えると、風味がよくなる。牛肉はゼラチン質や脂身が適度に混った肩ロースmac [...]
赤い果実の入ったクランブルが人気です。 2013-01-25 デザート 0 今年の夏、アイルランドのコネマラ地方にあるカイルモア修道院を見に行った時に、そこのティーサロンで食べて、すっかり気に入ったクランブル。もう何度か作って友人たちにも大好評、わが家の定番デザートになってしまった。 赤い果実はシーズンオフだけれど、そこは冷凍という便利なものがある [...]
おかあさんと いっしょに クレープをつくろう! 2013-01-17 デザート 0 2月2日はシャンドルール祭り。クレープの日だ! 友だちもよんで、おかあさんといっしょにクレープを焼いてみよう。一枚目は失敗しても、だんだん上手にできるようになる。 あとはジャムやマロンクリーム、ハムやチーズなどをはさんで、たのしいクレープパーティ!(真) 材料:小麦粉250グラム [...]
ローストビーフは、ノエルのパーティの主役。 2012-12-17 肉料理 0 年末はなにかとパーティが多い。そんな時、薄く切り分けて出すローストビーフは、二人や三人、客が増えてもなんとかなるから便利。焼き時間にさえ気をつければ、作るのも簡単。柔らかく焼けるかどうかは肉質次第。trancheというモモ肉かランプrumsteckに、豚脂を巻いて糸で結わえたも [...]
エビの香りが立ちのぼる炊き込みごはんです。 2012-12-03 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous 30歳ちょっとで若死にしたカントリー歌手、ハンク・ウィリアムズが、この世を去る1年前の1952年に作曲した『ジャンバラヤ』にはちょっと泣けるけれど、このジャンバラヤ、米国南部のルイジアナ州のケイジャン料理です。ルイジアナ州にはフランス人やスペイン人が移住してきたが、その影響か、 [...]
秋が深くなると、ウサギ、キノコがおいしい。 2012-11-20 肉料理 0 そろそろキノコも終わりだが、先週末の朝市で、死のトランペット茸trompettes de la mortを見つけた。ちょっとキクラゲを思わせる真っ黒な外見のせいか、やや味が劣るせいか、値段はキロ16ユーロ前後で、ジロル茸やセープ茸の半額。肉の煮込みなどに入れると、その煮汁を吸っ [...]
バター風味カラメルをたっぷり吸ったリンゴが美味! 2012-11-03 デザート 0 リンゴは今が食べごろ。今回はタルト・タタンtarte Tatinに挑戦。フランス人大好物のデザートでビストロのメニューにも欠かせない一品になっている。ふつうのパイとは逆に、オーブンに入れる型に直接果物を敷き、パイ生地を上にかぶせて焼いてから、引っくり返すので、〈tarte au [...]
白ワインのかわりにシードルでサバを煮てみよう。 2012-10-23 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous 魚も高くなってきて、キロ20ユーロをこすものが多い。そんな中でサバはまだまだキロ7ユーロ前後と安い。そのうえ栄養価も高く、庶民の味方です。1尾250グラムくらいのサバを、4尾買ってくる。頭をとってはらわたを出し、水でさっと洗って水気を切ったら、尾を切り取ってから二つか三つに筒切 [...]
ブリックの皮を使った伝統的チュニジア料理。 2012-10-08 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous ベルヴィル街の改造が進んでいるが、それとともに、ランポノー通りにあった、パリ一おいしいチュニジア風ブリックを食べさせてくれた小さな店も、数年前に姿を消してしまった。卵とツナのブリックを頼むと、おじさんは、ぼこぼこになっているアルマイトの皿にブリックの皮をのせ、次から次へと具をの [...]