〈連載:ふつわ〉鴨砂ぎもの脂漬けで二品 2024-06-23 肉料理 0 砂ぎもの脂漬けgésiers confitsは、温め直すだけでいいし、レバーのような臓物特有のにおいもないので、常備しておくといろいろと重宝する。 まずはブロッコリーとのいため合わせ。砂ぎも300gを脂ごと鍋にとり、弱火にかける。5分ほど火を通したら、砂ぎもをとり出し、大きい [...]
はじめてみよう、フランス料理!㉕ 季節を味わうには野菜料理 – 春・夏 2024-06-15 野菜料理特選レシピ集フランスで暮らす 0はじめてみよう!フランス料理 フランスでも野菜の温室栽培が増えてきていて冬でもトマトやクルジェットが八百屋の店頭に出るけれど、どんなに逆立ちしても旬の野菜にはかなわない。フランスの人々はそんな旬の野菜を上手に料理することを知っている。 たとえば春。三月末に八百屋にも出まわるタンポポの葉が春をつげる。それ [...]
アーモンドのうまさ生き生き、アマンディーヌを焼いてみよう。 2024-06-08 デザート 1 Amandine たいていのパン屋にアマンディーヌamandineという丸く小さな菓子が並んでいる。名前から想像できるようにアーモンドamandeが主な材料だ。アマンディーヌは、砂糖入りのパイ生地の上にアーモンドベースのたねをのせて焼くのだが、今回はパイ生地なしで大きめに焼くこ [...]
〈連載:ふつわ〉白アスパラガスのスープ 2024-05-11 野菜料理フランスで暮らす 0 中華レストランのメニューでよく見かけるのが 「Potage aux asperges et au crabe」。レストランではアスパラガスもカニも缶詰だが、今出まわっている白アスパラガスとエビのむき身でつくったら、レストランの味をはるかに上まわるおいしさ。 白アスパラガスは皮 [...]
Fish and chips ちょっとしたコツで家庭でもでき、子どもたちに大人気! 2024-05-05 魚料理 0 イギリスやアイルランドのフィッシャンチップス(地元の人はこんなふうに発音)の店で、好きな魚を選んで揚げてもらうたのしさは忘れられない!カリッと揚がった衣の中から、熱々でやわらかな白身の魚が顔を出す。こんな喜びを家庭でも再現したい。 魚屋にcabillaud (真ダラ)、 li [...]
〈連載:ふつわ〉シイタケのリゾット 2024-04-09 野菜料理 0 フランスの八百屋でシイタケを見かけるようになった。趣向を変えて、シイタケでイタリア風リゾットをつくってみた。 玉ネギ1個、ニンニク1片、パセリ適量をみじん切りする。シイタケ300グラムは、二つほど飾り用に5ミリの厚さに切り、残りは小さく切り分ける。フライパンにバターをとっ [...]
シーザーサラダ : パルメザンとアンチョビーの組み合わせがユニークなドレッシング。 2024-04-07 野菜料理 0 Salade César シーザーのサラダといってもローマ皇帝のシーザーとはまったく関係ない。20世紀初めに、メキシコのティフアナにあるレストランのシェフ、シーザー(チェザーレ)・カルディーニが考案したもので、今でもこの店は存在していて、オリジナルのシーザーサラダがメニューに載 [...]
〈連載:ふつわ〉つくりおきもできる、豚の角煮。 2024-03-17 肉料理 0 豚の角煮は冷蔵庫に入れておけば一週間は持つので、豚のばら肉 poitrine de porc のかたまりを1キロほど買ってくる。骨ごと4、5センチの角切りにする。 皮の方を上にして、鍋にとり、肉がかぶるように水を入れて中火にかけ、沸騰してきたら丹念にあくをとる。弱火にし、細く [...]
はじめてみよう、フランス料理!㉒ フランス料理が楽になる鍋二つ。 2024-03-13 野菜料理魚料理特選レシピ集肉料理フランスで暮らすデザート 1はじめてみよう!フランス料理 この連載の1回目に、フランス料理に欠かせない道具としてココット鍋をとり上げたが、同じくらいによく使われるのがソトゥーズsauteuseという、長い柄がついた、底が広く浅い鍋だ。 なによりもきちんとふたができるのが長所だ。ソトゥーズにバターやオリーブ油をとり、ニンジンやサヤイン [...]
Tourte à la viande 白ワインで煮た鶏肉でミートパイ。日曜日のごちそうだ。 2024-03-02 肉料理 0 日曜に息子カップルがやってくる。ミートパイでもてなそう。鶏のもも肉はそのままでもいいのだが、ぼくは、火が通りやすいように関節のところで二つに切り分ける。玉ネギとニンニクはみじん切り、ニンジンは1センチほどの厚さに輪切り。マッシュルームは二つか四つに切り分け、フライパンに油少々を [...]