こんなに安上がりで、秋の味を楽しめるデザートはほかにない。 2018-11-10 デザート 0 Pommes au four 6年前の10月に、オヴニーの取材でパリ郊外の農園にリンゴ狩りに行ったことがある(729号)。一列に並んだリンゴの木には、色も形も大きさも異なるリンゴが実っていた。そう、9月末くらいから12月にかけてがリンゴのシーズンで、丸ごとかじって、さまざまな品種 [...]
Blé sucré|評判名高いマドレーヌは、噂に違わず珠玉の逸品。 2018-11-08 専門店 0 プラザ・アテネで3年、ホテル・ブリストルで7年腕を振るったパティシエのお店。2006年のオープン以来、舌の肥えたグルメが多いアリーグル市場の界隈で人気を確かなものにしている。中でも、マドレーヌとパン・オ・ショコラがずば抜けて絶品とのことで、試してみた。 普段、マドレーヌやフィナン [...]
Automne「料理、作る人と食べる人を繋ぐ喜び」 2018-11-08 日本人シェフ 0 秋重信行さん(41歳) 秋重さん夫妻のお店は、今月の初めに開店1周年を迎えた。 「福岡、地方出身なのでフランスでも地方を重点的に見たかった」という信行さんは、2006年に福岡から直接リヨンへたどり着き、そのあとヴィエンヌから一度パリへ上ったものの再び南仏、アルプス、アルザスを [...]
スペアリブのチャーシュー 2018-11-02 肉料理 0 フランスの豚肉屋でも、簡単にスペアリブが手に入る。1本1キロ前後で片端には、骨なしの多分もも肉も付いているのがいい。チャーシューを作ってみよう。 まずマリネ。しょう油をベースにし、酒や焼酎を加え、オイスターソースやゴマ油、ハチミツ少々、おろしたショウガやニンニク、八角1、2個 [...]
子どもたちが大好きなデザート、卵白が口の中で溶けるようだ。 2018-10-31 デザート 0 Ile flottante バニラの香りがただようカスタードソースの上に、ふんわり真っ白な泡雪状の卵白が浮いている「浮いた島」というデザートを作ってみよう。 まずカスタードソース crème anglaiseを用意する。牛乳にバニラビーンズ1本分の種とさやを加え、中 [...]
マダム・キミのシルバーラウンジ2018年10月1日号 2018-10-09 シルバーラウンジ 0連載コラム A氏(65歳)は栃木県の足利市に生まれ、父親は繊維機械会社勤務。A氏は20代初めに英国に留学中、仏女性と知り合い、4年滞在の予定を2年に繰り上げ、1976年パリに。2年後、郷里に戻る。英国、パリで付き合っていた彼女が足利に来て、1年後に結婚。日本語に [...]
「海の幸のパスタにはリングイネが最適」と、サラさんはゆずらない。 2018-10-09 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Linguine aux moules フィレンツェ出身のサラさんは、アサリ palourde/vongole)入りのパスタが得意。二人で勇んで魚屋に出かけたのだが、アサリがない! 暗い気持ちになっていたら、サラさんが「ムール貝でも、同じ作り方でおいしくできるわよ」と言うので、 [...]
メーグルのあらい 2018-09-23 魚料理 0#RestezChezVous 今回のフランス料理レシピで使ったメーグルという魚は、和風に塩を振って焼いても、ショウガの香りをきかせて煮つけにしてもおいしいし、刺身も絶品。ちょっと暑さがもどってきたりしたら、あらいにするのもおすすめだ。 魚屋に三枚におろして、皮もとってもらうことにしよう。日本人の中にはフラ [...]
Breizh Café Montorgueil「料理は日課」 2018-09-23 日本人シェフ 0 渡部祐士さん(44歳) 「僕の人生は20年おきに動くんです」。熊本県出身の渡部さんは、飲食店を営む両親の仕事を手伝いながら「料理はやっぱり東京だ」と21歳の時東京へ。洋食を得意とした父親の影響でイタリアンや流行りのカフェなどで仕事をした後、知人に紹介されブルターニュ出身者が経営 [...]
淡白な白身魚メーグルをさっと焼き、野菜をそえる。 2018-09-17 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Maigre aux légumes à la provençale 魚屋に、メーグルという、スズキに似た魚があったら、迷うことなく買ってしまう。その白身には柔らかな甘さがあり、しばらく前からファンなのだ。そぎ切りにしてカルパッチョにしたり、オーブンを使って丸ごと焼いても文句な [...]